「日記マンガまとめ その8」

原作 (2007/06/29 ~ 2007/07/23) | LJ Post: archive.is


■恋多き人■

映画でイタリア軍が出てきて、そこに現地の
女性が出てくると、それはイタリア人と現地娘が
恋に落ちるフラグ。
 

中でも「エーゲ海の天使」はおすすめ。
これはギリシャに戦争に行ったイタリア軍が
ギリシャのある島に三年間滞在する話だよ。

ギリシャ人のじいちゃんや娘さんと
仲良く暮らすイタリア軍がかわいい。
 
 

■エロ大使■


やっぱ生でしたいし。
 
 

■お前は俺のかも■

 
 
 

■幽霊の正体見たり■


 


■絶対あの中に魔法の本が一冊あるって■
 

そういえばNY図書館歴史資料の充実っぷりが
すごいですよ。何がすごいって

えー前説、イタリア軍は当時の技術では
パスタはボロボロになってしまい砂漠に
持ち込めない…すなわちパスタ伝説は
技術面で無理だったと言う話をきいて
「そうか。でもやりそうだなー」と思ってたのです。

で、NY図書館の資料に話を戻しまして
この本どの軍がどこに何を送ったか
戦線はどのように推移していったがが
何千ページ(魔法の書みたいなの)にも渡って
つづってあるのですが

やっぱり砂漠でパスタを
慣行していたイタリア軍。

北アフリカ戦線に大量のパスタが搬入されて
いました。当時の資料が残ってたのです。
(パスタとその量、搬入先に関する一文だけですが)
さすがイタリア軍!俺たちの想像を軽く斜め上行く!

ドイツ軍に助けを求めたのは定かではありませんが
イタリア軍は砂漠だろうがパスタは食べて
らっしゃったようです。

あとその本、砂漠に机置いて会議する
イギリス軍や、ドイツ兵をガン見するフランス兵
など写真資料も豊富です。

パスタの歴史がすごい。パスタの技術革命が
起こるあたりイタリアらしくていいですね。

あとイタリアには1270年にヴェネチアの商人
ベントレスキーニさんの遺産が分配されることになって
いざふたを開けてみたら、乾燥したパスタが
たくさん入っているだけだった(当時パスタは高級品)
という話もあるくらいです。
 

イタリアとパスタは運命共同体ですね。
しかしそんなソウルメイトのパスタが
今年ピンチなようで、大丈夫なのかイタリア!?

参考書:
世界で一番面白い世界史 桐生操さん著
面白い話が多くてお勧めです。
 
 

■WW1の各国の手榴弾■
 

ドイツ軍。

改良の結果投げやすい形になりました。
 
 
 

一方フランスはパチンコで飛ばしてました。

■リトアニア万歳■


 
 

■お得意技ですから■

マジで呪ってた。
イギリスではWW2中、ドイツを呪うための
魔術儀式が連日行われていた。


でも効果のほうはあんまりなかったみたいだ。
 

ちなみにロシアも日露戦争のときに
全教会総出で日本を呪いまくったそうで

ロシアの怖いところはそれが数年後
本当に効いてしまうところです。

 

あと昨日見た映画のイギリス人が
下半身関係のスラングばっかり使ってたので
それっぽいの言わせてみたら卑猥になりました。
 
 
 

■やれば出来る子■

ちびたりあはやれば出来る子。
 

オスマントルコがアフリカ、アジア、ヨーロッパを
駆け回っていた当時のイタリア海軍は
ヨーロッパでも最強の軍でした。

アドリア海の女王と呼ばれたヴェネチアに
航海技術世界一といわれたジェノバなど
陸ではダメダメですが、海に出ると一変
トルコもボコボコにするほど強かったようです。
 

■今日の要らない豆知識■
ちびたりあは海に出れば最強だった。
 
 
 
 

■いけいけギリシャ軍!■

今日ギリシャ戦争の時の映像を見てたんですが
ギリシャ軍もなかなか素敵な軍だと感じました。
大量のギリシャ人がわらわら走ってる
シーンがすごかったです。
 


しかも1人じゃない。2、3人こけてる。

なんかどこぞの軍を彷彿とさせますね。
 


途中おっちゃんとか笑顔で手振ってて
どんな時でも茶目っ気を忘れないギリシャ人に
完敗しました。カナダ軍といいイタリア軍といい
茶目っ気がある軍は可愛いですね。


 
 

■アメリカ君の発想力■