どうでもいい設定集

原作 (2008/01/19) | archive.is

■どうでもいい設定集■

書いとかないと前後で狂いが出そうなので、まとめたどうでもいい設定資料集。
キャラ紹介新しくする際もっとわかりやすくまとめておきます。

 

■イタリア■
【設定】

・女の子と美味しい御飯とおひさまが大好きな南国のヘタレ青年。
・喜怒哀楽が激しく少し泣き虫。趣味は絵を描くこととシエスタ。
・なんか近づくとヴぇーって音がする。鳴き声か何か。扇風機に声あてた時のような音。
・くるんは「イタリア人の性的な何か」
・ドイツもだが一時成長不良起こしてたため周辺国より設定年齢は低め。

・良く言えばかなりおおらか悪く言えばちゃらんぽらんな性格。
・商売上手だが、色々あってやる気をなくした兄がいるため、家計は微妙に苦しい。

・何かあるとドイツにたよるくせがある。そしてなぜか周辺国も甘やかすのが不思議だ。
・エチオピアとケンカして世界中からハブにされたときもアメリカやフランス、ドイツ
 に甘やかされて結局大した打撃はうけなかった。

・このまんが描くきっかけになった国。
・身体的にはそんなに弱くないのに、「可愛い女の子が見てない」「敵が怖い」などの理由でヘタレに。

 
 

■日本■

・世界史の後半に突如出現したのにもかかわらず、ものすごい成長をみせた
 東洋の神秘が詰まった島国。性格は寡黙で、大人しい働き者。少々自虐的。
・引きこもってる間に世界が色々激変していたが10年で慣れた。
・自分の意見をあまり口にしないため、周りからは何を考えてるか分からないような印象をもたれる。
 実際は人の何倍も色んなことを考え、そしてそれを胸にしまったままにしている。
 ためすぎると100年単位で爆発するので注意が必要。

・自然の中に八百万の神を見出す不思議な宗教感の持ち主。
 そして正月も祝えばクリスマスも祝う。
・世界的に見てかなり変わった文化を持ってるが「自分は普通、自分は地味」と思ってる。
・海外の文化を自分流にアレンジするのが得意。
・こう見えても結構な爺さん。だが同盟国の二国からは年下だと思われてる。

 

■スペイン■

・空気は徹底的に読めない。読む気もない。
・大らかで陽気な性格の元太陽が沈まない国。
・本当にノリノリだったのは一時期だけでオランダやイギリスにぼこぼこにされ、
 追い打ちに新入りアメリカに叩きのめされ大国の座を引きずりおろされて、
 周りの大国に振り回されるかわいそうな歴史を歩んだ。
・なぜか南イタリアだけは自分の財布が破産していても可愛がり続けた。

・オーストリアとは策略結婚により同じハプスブルク家になった。
 立場的にはスペインの方が兄にあたる。スペイン継承戦争によってこの関係は終止符を打たれた。
・フランスとは腐れ縁。ピエール1号はスペインとの連絡用。

【どうでもいい話】
友達のスペイン人のおかげで関西弁になった可哀そうなキャラ。
でも関西弁でよかったなと思う。あとハプスブルク家で結ばれた二国ですが
スペインの方が兄にあたるのには少し驚きました。兄の方が短命っていうのも切ないですね。

 

■プロイセン■

・性格は極めて好戦的で常に上からの物言いをする。
・生まれてこの方剣を握って生きてきたため力はやけに強い。
・ハンガリーやポーランドで暴れたことがあるせいか、この二国と仲が悪い。
・あとちょっと行儀が悪い。(プロイセン軍は行儀が悪いことで有名)

・見た目はオーストリアと同じくらいか少し上という設定だがあんまりそうは見えない。
・フリードリヒ2世が大好きで、彼亡きあとも何かとフリードリヒ2世の武勇伝を持ち出してくる
 熱とかある時は鬱陶しいキャラ。
・WW2後はロシアの支配下に置かれて日々イタリアの暖かい日差しを夢見ながら、
 儲からない仕事に精を出す羽目になった。

【どうでもいい話】
初期段階では髪型が決まってなく、帽子を被せられてしのぐという強行に出られた可哀そうなキャラ。
最初はちゃんと年相応に描こうと思ったのに段々ガキっぽくなった。
あと没になったキャラクターデザインはロン毛でポーランドに近い顔だった。
 

■オーストリア■

Mfont size=”-1″>【設定】

・性格は幼少期はツンツンしてたが、大人になるにつれ落ち着いてきた感じ。
 幼少期のあの性格はスイスに追い出されてからあんまり人を信用していなかったため。
・目はそんなに悪くないが、メガネを取ると地味な顔なのでずっとかけっぱなし。
・眼鏡は「オーストリアにおける音楽的な何か」
・命がけの策略結婚で大きくなった国なため、力自体はそんなに強くない。
・髪の毛が一本立ってるのはマリアツェル。あんまり引っ張らないでほしい部分。

・「オーストリアの薬屋の店員が「少し待ってください」といって、1時間も待たせるのはなぜか」
 「倉庫で迷ってるから」というジョークのせいで方向音痴という設定がついてしまった。
・一時期車いす生活を送っていた。
・ドイツへの合併を望んだがフランスによって却下されて
 「ドイツと一緒になることを禁じる法律」まで作られた。でもその後無視して一緒になった。
 

【どうでもいい話】
幼少期からの変化がイタリアと並んでおおきくなってしまった人。
最初はちびたりあ時代のイメージで描き続けようと思ったのにオーストリア史に
のめりこむうちに微妙なヘタレっぷりに、いつの間にかあんな感じのキャラになりました。

 

■ハンガリー■

【設定】
・普段はおっとりしてて穏やかな性格、だけど戦いとなると途端に姐さん口調になって
 弓矢や銃を片手に馬にまたがり荒野を駆け巡る元騎馬民族。
・だけど定住を始めてから戦いの腕が鈍ったことにコンプレックスを抱いている。
・プロイセンには幼少期から辛酸なめさせられてきてるため大嫌い。
・ルーマニアもトルコもモンゴルも大嫌い。
・オーストリアには支配に対する反抗心もあるが、同時にあこがれのような複雑な思いを抱いている。
・歳は21世紀時点でオーストリアより少し上。

【どうでもいい話】
ヘタリアでは珍しい女性キャラ。初期段階では「魔女」「男に紛れて弓放ってるような女性」という
イメージで作られていたため、もっととげとげしい性格だった。

 

■スイス■

・引きこもりでハリネズミのような性格の永世中立国。忍耐強く少し頑固者。
・口調は昔の随筆調。
・金は信用するが人はあんまり信用しない。
・チーズとソーセージが大好き。
・フランス語やドイツ語が混ざった不思議な言語を話す。

・スイスの建物は全体的にイタリアやドイツにないごっつさがあるのは国民性を反映してだろうか…。

・幼少期はオーストリアと暮らしていたが、オーストリアの上司が変わり意見の相違から
 オーストリアを追い出して独立を勝ち取った。
・のはいいが、スイスのでこぼこした農業に向かない小さな土地に
 一人で暮らすことになり、その後何百年も苦難の道を歩むことに。
・小さいころから、あちこちに傭兵にでてるため小柄だががっちりした体格。
・WW2では中立といいつつドイツよりの政策をしていた。

【どうでもいい話】
こんな見た目なのに女の子設定があった。ドイツが町歩いてると
普段着のスイスが歩いててそれで女の子だと判明するというべたなネタだった。

 

■イギリス■

・自称紳士、中身はパンキッシュでグランジな回顧主義の雨の多い島国。
・幽霊や精霊はいると強く信じてるため、本人はおろか
 見えない人でさえイギリスに行くと見えてしまう謎の能力を持ってる。
 でもアメリカなどには効かない。
・でも宇宙人はバカにしてる。
・表面上は皮肉好きのリアリスト。寝る前は結構なロマンチスト。

・自分を表に出すのが少しヘタ。よく他人に勘違いされる事は
 自分でも分かってて、あきらめてるのか自虐ジョークのネタにする。

・フランスをきらっていて、ジョークのネタにしたり張り合ったりしているが
 フランス文化は結構認めてる模様。
・普段は紳士ぶってるが、酒が入ると手がつけられない暴れん坊になる。
・料理はかなりヤバいものを生産するけど、自分では得意な方だと思ってる。
 でもまわりに色々言われてるのは知ってる。
・趣味は料理、手芸、文学、パンクロック、あとアメリカが作った映画をメタメタに批評すること。

・多分このサイトの漫画で一二を争うくらい不憫な人。
・アメリカに独立されてからの数十年間はかなり荒れていた。
 

■シーランド■

・イギリスが作った海上の置き土産。放置してたらいつのまにか国になってた。
・イギリスとおそろいの眉毛、セーラー服。
・小生意気な性格で「~ですよ」が口癖で国としての認知をせまる困ったやつ。
・イギリスを何かと敵視するが、困った時はイギリスだより。
・歳は12歳くらい。 一人称:シー君、シーランド君、僕。  イギリス:イギリスの野郎。

【どうでもいい話】
なんでこんなことに…。

 

■アメリカ■

・若いせいかバイタリティあふれるゴーイングマイウェイな青年。
 ただ自分の国の歴史のなさは少しコンプレックスになってるらしい。
・舌はイギリス譲りなせいか大味好みで、どんな色がついてても「キュート」で済ます。
 でもイギリスよりは味が分かってると思ってる。最近寿司にはまってる。

・車引きずってイギリス探しまわるほどの怪力の持ち主。
・ちょっと体重を気にして最近運動ばかりしてるせいで力だけむやみやたらについてしまった。
 運動すればしただけ増える体重に怯えているが、筋肉なのに気づくのはいつの日か…

・科学的なものも好きだがUFOやUMAといった未知のものも好き。
・馬が飛んだり、畑に謎の図形残されたりしてるが宇宙人とは仲良し。
・クジラを求めて日本に開国求めてやってきた。
・結構質より量派。
・リトアニアはアメリカの道路から行けるどこかにあると思ってる。

・とにかくヒーローとハッピーエンドが大好きで、きっと自分の未来もそうなるんだと信じてる。
・実は空気読めないんじゃなくて、わざと読んでない。

・昔は泣き虫ですぐにイギリスやフランスを頼る弟体質だったが
 厳しい西部の風に吹かれてるうち、いつの間にか精神的にも肉体的にも異常に成長してしまい
 なんか甘えられなくなっていた。
・スウェーデンとフィンランドが住んでた家を参考に自分の家を作った。
・結構ドイツ人の血が混じってる。
 

【どうでもいい話】
見た目のモデルになったのはカナダ人。すごく優しくて親切な人で
英語がうまくしゃべれない僕にめちゃくちゃ優しく接してくれてアメリカ着て早々泣きそうになりました。
中身のモデルは学校の先生。地理に疎いのはこの先生から。

 
 
 

そのうち追加されてるかも…