Original (2007/03/07) | archive.is
このゲームの出来上がり見本はこちら随時更新していきます。
ファイルサイズ: 39691 バイト(38.76 kb)(=改行を含む半角文字数、元のテキスト)
総セリフ数: 484
キャラクター数: 14 人
◆シーン99 ■注意■
◆シーン00 ■あらすじ■
◆シーン01 ■オープニング■
◆シーン02 ■回想■
◆シーン03 ■中国タン■
◆シーン04 ■教室■
◆シーン05 ■休み時間■
◆シーン06 ■生徒会室フランス登場■
◆シーン07 ■生徒会室にて■
◆シーン08 ■これからどうする■
◆シーン9 ■イギリスと■ イギリスフラグ+1
◆シーン10 ■フランスと■ フランスフラグ+1
◆シーン11 ■漫研■
◆シーン12 ■天然息子アメリカ■
◆シーン13 ■GOGO寮■
◆シーン14 ■初めての寮生活■
◆シーン15 ■自分の部屋 1日目■
◆シーン16 ■イギリスフラグ+1の場合■
◆シーン17 ■フランスフラグ+1の場合■
◆シーン18 ■漫研フラグがたってる場合■
◆シーン20 ■2日目 朝■
◆シーン21 ■朝食後 イギリスフラグ+1が立ってる場合■
◆シーン22 ■朝食後 フランスフラグ+1が立ってる場合■
◆シーン23 ■2日目 学校■
◆シーン24 ■失敗■
◆シーン25 ■成功■イギリスフラグ+1
◆シーン27 ■2日目 放課後■
◆シーン32 ■イギリスとの約束をすっぽかした■
キャラ毎のセリフリスト
スチルは20枚くらい。
エンディング4こ。
ジャンル:乙女ゲー
受け渡し形式。
16ビット ステレオWAV。音割れしてなければいいです。
ZIPでサーバーにアップか宅ファイルなどのファイル受け渡しシステムを利用してください。
台詞の後ろにかいてあるのがファイル名です。入力のさいは半角でお願いいたします。
あと何かわからないことがあったら聞いてください(*´∀`*)
しめきり 4月24日
台本の受け渡し遅れてすいませんです…(無理な場合はご連絡下さい)
○シーン99 ■注意■
jp「このゲームは国の擬人化を前提に作られているので
多々人間には使わないような表現が使われています。
あと実際の国とは何の関係もありません。」(W99-001)
○シーン00 ■あらすじ■
世界W学園に入学したセーシェル。
だがそれはイギリスの巧妙な罠だった。
se「いつもの力が出せれば…こんな元ヤンなんかに…!」(W00-001)
en「よかったじゃないか 冷凍マグロのせいにできて」(W00-002)
se「んんんんんんんっ!」(W00-003)
en「へへへ おい、国旗を用意しろ。みんなで視姦してやる」(W00-004)
se「(いけない…!あのダッセェレインボーカラーを見られたら…!!
耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)」(W00-005)
セーシェル・ハード
○シーン01 ■オープニング■
se「国立世界W学園か…」(W01-001)
世界W学園…
世界平和のために一から国を教育する
最近創設された世界で一番大きな学校です。
国に生まれたら一生に一度は
必ず登校しなければなりません。
(スイス君は万年引きこもりですが怒らせると
怖いので誰も何も言いません)
私は小さな島でのんびり過ごしていたんですが
ある日ヨーロッパの国さん達が押し寄せてきて
気がついたらなんか無理やり登校させられる
羽目になってしまったのです。
se「世界って
すごい…ですねぇ…。」(W01-002)
私は今の今まで小さな島から
あまり…いや全く出たことはなかったので
正直もうどこを見てもびっくりしています。
うー…私正直やってく自信ないです…。
正直私には力もなければお金もなく、
できることといったら歌とダンスと
お土産品作れることくらい。
元からお金持ちだったり物作るのが上手だったり、
とっても強かったり、お庭から石油が出たり…
そういう才能とかコネのある子しか
ここでは成績優秀者になれないみたい。
でも、もしかしたらこんな私でも意外な才能が
ここで開花するかも知れな…
en「ちょっとそこの
女止まれぇっ!!」(W01-003)
se「え…ああ、はい。えーと
私初登校なので何か
おかしなところでも…」(W01-004)
en「…お前どこの国だ?」(W01-005)
se「はい!今日からこの学校に
通うことになったセーシェルです!」(W01-006)
en「………。」(W01-007)
se「……?」(W01-008)
se「え?」(W01-009)
en「よし!お前
俺の植民地になれ!」(W01-010)
se「な、なに言ってるの
この人ーっ!?」(W01-011)
se「っていうかなにこれ!
取れない!!ぴぎゃあー!」(W01-012)
en「世界W学園の掟は三つ!!
廊下は走らない!」(W01-013)
en「みんな仲良く!!」(W01-014)
en「そして最後に
弱肉強食だ!」(W01-015)
se「えーなんか二つ目と
三つ目矛盾してません!?」(W01-016)
en「うるさいっ!仲良いように
見えて世界なんて結局
全部弱肉強食なんだよ。」(W01-017)
se「…嫌だけどなんとなく
理解できるのがくやしい!
でも納得しちゃうびくぶる」(W01-018)
en「いいか!今日から
お前はイギリス領だからな!」(W01-019)
se「あの…イギリスさん?
なんかすっげー
嫌なんですが…」(W01-020)
en「俺の言うことは絶対
聞かなきゃいけないし
逃げたりしたらお前ンち
本気で侵略するからな!」(W01-021)
en「生徒会長の俺の下で
働けることを幸せに思うんだな。」(W01-022)
en「ん?な、なんだよ。
なんでそんな睨んで…」(W01-023)
se「で…」(W01-024)
se「できるかこの
まゆげ野郎が━━!!」(W01-025)
こうして私の変な学園生活が
始まってしまったのでした…
■OPムービー■
(OPムービー入る)
○シーン02 ■回想■
ji「セーシェルやー。
お前世界W学園に通うんだってなぁー。
se「はい。今年の10月から
ほぼ強制的に通うことになりました。」(W02-001)
se「でもちょっと不安です。
私この島から出たことないし。
友達イルカとエビとカジキ
くらいしかいないし。」(W02-002)
ji「そうだなぁ。島の外は怖い人が
いっぱいおるかもわからん。
けどお前ならどんな土地でも
がんばっていけると信じてるぞ。」(W02-003)
se「はい!国旗が世界一ダサいし
国章もカジキマグロと亀だし
いじめられそうだけど
めげずにがんばります!」(W02-004)
se「むこうでもいっぱい
マグロとってきますね!」(W02-005)
ji「おう、期待してるぞ。」(W02-006)
se「…おじいちゃん…
私さっそくくじけそうです…。」(W02-007)
○シーン03 ■中国タン■
イギリス領のルール
・俺の命令には従うこと!
en「とりあえず今日から毎日
お前に仕事を言い渡すから
授業終わったら直ちに
生徒会室にくるように!」(W03-001)
なんかよくわからないよこの学校…
こんなのが普通にあるとこなの?
はぁ…めんどくさい人に
捕まっちゃったなぁ…。
こんなことになるんだったら
学校なんか来るんじゃなかった…。
それにしても…
ひろい!広すぎる!
もーどこに行けばいいのかも
全然わからないよー!
で、結局私ここでなにしたらいいのかな
どこのクラス行ったらいいかもわからないし。
ああー雨季なみに鬱だわぁ。
家が雨で2キロ移動した時並みに鬱だわぁ。
あの人に聞いてみよう…
あの変な生き物気になるし…
se「あのー
すいません…」(W03-002)
cn「んっ我になにか
用あるか?」(W03-003)
se「私はどこのクラスに
いったらいいか
わかりませんか?」(W03-004)
se「なんか私アフリカにも近いし
インドにも近いし…
でも東南アジアの国さん
たちの方とも仲良いし…」(W03-005)
se「それでもってついさっき
イギリスのまゆげ野郎領に
なっちゃったんですけど…」(W03-006)
cn「な…っ」(W03-007)
cn「い、英国(いぎりす)の奴こんな
いたいけな姑娘(くーにゃん)まで魔の手
のばしやがったあるか!」(W03-008)
cn「お前初登校あるか?
いきなり大変だったあるな。
お互いがんばるよろし。」(W03-009)
se「は、はぁ…
えーと…あの?」(W03-010)
cn「我もあの英国には
酷い目あわされたある!
英国は超凶暴あるよ!」(W03-011)
cn「家はボロボロにされ
変な薬つかまされ…
ほとほと嫌になってるある!」(W03-012)
se「あ、あなたも何か
されたんですか?
あ…あの人って一体
何なんですかね?」(W03-013)
cn「……え、ああ、この学校の
生徒会長で…学校で
一番強くて偉い奴ある…。」(W03-014)
se「え…?一番えらい…って
あの眉毛野郎が?
このすごい学校で…?
嘘っていってください…。」(W03-015)
cn「嘘じゃねーある。
だからここじゃ
誰も逆らえねぇあるよ。」(W03-016)
cn「我も一回全力で反抗したけど
全然敵わんかったある。
その後あいつ我の家で散々…」(W03-017)
se「登校初日からそんな人の
植民地になってる私って…」(W03-018)
cn「落ち込んじゃいけないある。
そのうち勝機が見えて
くるかもしれねーあるよ。」(W03-019)
se「そうですかね…。」(W03-020)
勝機があったとしても私の家
いまだに主な武器が槍だからなぁ…
槍がガトリング銃に勝つ確立って
何%くらいなんでしょう。
まぐろも武器になるかな。
かもめも参戦すればそこそこいけるかも。
cn「あーそうそう
なにかあったら
我に聞けばいいある。」(W03-021)
cn「我は亞洲クラス中国ある。
有名あるから名前くらいは
聞いたことあるはずあるね。」(W03-022)
se「(ごめん、ない。)
改めてはじめまして。
私セーシェルです。」(W03-023)
se「あのそれで私のクラスって
どこだかわかりますか?
私ここにすんでるんですけど…」(W03-024)
cn「好!非洲クラスあるね!
我が案内してやるよろし!」(W03-025)
se「ありがとうございます!
で、さっそく聞きたい
事があるのですが…」(W03-026)
se「この子触っても
良いですか?
(*´д`*)ハァハァ」(W03-027)
○シーン04 ■教室■
(効果音:チャイム)
se「はじめまして今日
初登校のセーシェルです。」(W04-001)
se「ぶっちゃけ島から出たことないので
世間知らずな面もありますが
よろしくおねがいします…。」(W04-002)
「おーはじめまして!」(W04-003)
「ようこそうちのクラスへー!」(W04-004)
「島出身いいなぁ!」(W04-005)
「ねーってことは海毎日見てるのー?」(W04-006)
うわ、なんか嬉しいなこういうの初めてだから。
よかった…私のクラスはまともそうだね。
朝の人に合わなければ意外と普通に生活できるかも…。
「じゃあ皆さんも自己紹介してあげて。」(W04-007)
「はーい」(W04-008) 「はーい!」(W04-009)
「イギリス領ケニアです」(W04-010)
「イギリス領ウガンダ…。」(W04-011)
「イギリス領ジンバブエだ。」(W04-012)
「イギリス領ボツワナですっ」(W04-013)
「イギリス領ガーナ」(W04-014)
・・・・
se「な…なにこれ…」(W04-015)
なんでアフリカクラスのひとみんな『イギリス領』とかついてるの…!?
あ、あの人こんなにいろんな人を下っ端にしてるの!?
そして私はさっそくその一人になっちゃったってことかな…!?
en「世界W学園のおきては三つ!!
廊下は走らない!
みんな仲良く!
そして最後に弱肉強食だ!!」(W04-016)
ああ…本当にこの学校はそういう場所なんだ…。
もういやだ…おじいちゃん私帰りたいよ…。
私にコレからどんな苦難が待ち受けているんだろう…。
「セーシェルさん大丈夫ですか?」(W04-017)
se「え…?いやーもう全然だぁいじょうぶっすよ!
なんつーことないっすよ。もう全然…全然平気ー!!」(W04-018)
「そ、そう?セーシェルさんの家の文化では
頭から煙が出るのは風習なの?」(W04-019)
se「まあ、そんな雰囲気です…。」(W04-020)
(まだ続いてた)
「ポルトガル領カビンダ」(W04-021)
「同じくポルトガル領ギニアビサウ」(W04-022)
「ベルギー領コンゴ」(W04-023)
「スペイン領サハラ」(W04-024)
ec「イ…イタリア…領…エチオピア…。」(W04-025)
くすくすくす
se「…?」(W04-026)
何でこの人何で笑われてるんだろう。
「はい、皆さん、全員自己紹介終わったところで
なにかセーシェルさんに質問ありますか?」(W04-027)
「ねーセーシェルさんの国章なにー?」(W04-028)
se「えっ…」(W04-029)
「あっ国旗どんなの!?見たいみたい!」(W04-030)
「俺の国章、黒が国民で赤が独立闘争
緑が農業.鉱物資源で、白が統一と平和をあらわして…」(W04-031)
「セーシェルさんはやっぱり海とか…?」(W04-032)
se「あー…えーと…」(W04-033)
(やばい…ここで私が国章出さなかったら
絶対白ける…!!そしてつまらない奴の第一印象を
もたれてしまうに違いない…!!
あーやだやだ。島に引きこもりたい…!!
でもここは書くしかないよね…!?書くしかないよね…。)
se「こ…こんなの…」(W04-034)
まぐろ。
○シーン05 ■休み時間■
se「ちくしょう!やっぱり笑われた…!
一人救急車まで呼ばれてた!
そこまで笑うなんて…!!」(W05-001)
se「やっぱあの国章と国旗
全世界に共通するダサさなんだ…。
でもちょっとおいしいとか
思ってるなんて…くやしい!!」(W05-002)
(誰かにぶつかる)
se「あっすいません…!」(W05-003)
it「ご…ごふっ…!!」(W05-004)
(壁にめり込むイタリア)
se「あわわ…す、すいませんっ!!
一人で喋ったりしてましたが決して
怪しい人じゃありません…。」(W05-005)
it「う…うぶ…ら…らいじょぶ
…らいじょぶだぶふっ!!」(W05-006)
se「ぜ…全然大丈夫そうじゃないですよ!?」(W05-007)
se「ご…ごめんなさいっ
ああっどうしよう私のせいで
株価下がったらごめんなさい!」(W05-008)
it「らら、らいじょうぶだよー…うんうん元気元気」(W05-009)
se「ほ、本当ですか…?」(W05-010)
it「うんへーき…ちょっと…」(W05-011)
it「…ちょっとおじいちゃんが
み…え……る…(がくっ)」(W05-012)
(がくっ)
se「あばばばばば…大丈夫じゃないですよ!!
ど、どうしよう…これ…」(W05-013)
jp「ちょっとどいてください。」(W05-014)
se「え、は…はぁ…。」(W05-015)
jp「イタリア君。イタリア君。」(W05-016)
jp「…だめだ完全に古代ローマに戻ってしまっている…。」(W05-017)
se「そ、そんな…。」(W05-018)
jp「まあ、でも安心してください。
すぐにもどりますので。」(W05-019)
jp「おい!イタリアそんなところで
寝るとはどういうことだ!」(W05-020) (ドイツのまね)
it「…(ぴくっ)」(W05-021)
jp「全くお前という奴は!
寝る時は服を着ろ!
あと寝言で歌うのはやめろ!」(W05-022)
it「うわあああぁあああぁ!!
ごめんなさい!ごめんなさい!!」(W05-023)
it「お願いだからプロレス技の練習台
にするのはやめてぇええー!!」(W05-024)
se「あ、もどった。」(W05-025)
jp「はい、完了です。」(W05-026)
it「あれドイツは?」(W05-027)
jp「幻聴ですよ。」(W05-028)
it「なーんだよかったぁー…」(W05-029)
se「いやーよかったです…
っていうかなんかすいませんでした…。」(W05-030)
jp「いや、いいんですよ。
イタリア君一日に8回くらいは
人にぶつかってますし…。」(W05-031)
it「えっ!?いつも5人くらいなのに…!
うぶー俺なら大丈夫ー。意外とタフなの。」(W05-032)
se「あっ。そういえばこの人がイタリアさん…?」(W05-033)
(回想)
ec「イ…イタリア…領…エチオピア…。」(W05-034)
くすくすくす
se「…?」(W05-035)
(回想終了)
se「あーなんとなく…あの意味が…
ちょっとわかったような気がする…。」(W05-036)
it「ねー君ってもしかして新入生?」(W05-037)
se「ええ、まあ今日から来ることになったんですよ。
ちょっとまだかってがわからなくって…。」(W05-038)
it「おはーっ!!新入生きたっ!
新入生きたぁぁああー!!」(W05-039)
jp「イタリア君騒ぎすぎです。」(W05-040)
se「え…えっと?」(W05-041)
it「じゃあさじゃあさ!部活決めた!?
部活いいよー!たのしーよ!」(W05-042)
it「漫研はいろうよ!漫研!!」(W05-043)
se「え?まん…?」(W05-044)
jp「あ、ああ…漫画研究会の略です。
まだ正式な部でもなんでもないんですけどね。」(W05-045)
it「掛け持ちOKだから入らない!?はいろ!
俺も美術部と掛け持ちしてるし…。」(W05-046)
se「は、はぁ…。」(W05-047)
(日本に)
se「漫画って何ですか?」(W05-048)
jp「…なっ」(W05-049)
(CG:ショボーンとなる日本)
se「あ、あれ?ごめんなさい…
なんかひどいこといっちゃいましたか?」(W05-050)
jp「い、いえ…いいんです…。
ど、どうせ東の小さな島国の
庶民の文化ですから…。」(W05-051)
it「あー日本しょげてるー。
これ日本文化の『ジギャク』って言うんだよ!」(W05-052)
se「あわわわ…いや本当
なんか二人にはごめんなさい…。」(W05-053)
it「いーんだよー。でも絶対見たらはまるよ!
俺断言するよー!」(W05-054)
jp「そ、そうですね…。ええ、ぜひ
一度見ていただきたいです…!」(W05-055)
it「俺たちここで活動してるから(地図差し出す)
一度遊びにきてよー。」(W05-056)
se「えーと…でもさっき
この前通ったんですけど
なんかここって…。」(W05-057)
it「…うん…。倉庫…。」(W05-058) (しょぼーん)
jp「まごうことなくただの倉庫です」(W05-059)
se「…。」(W05-060)
it「あ、そういえば名前なんていうのー?
クラスどこー?」(W05-061)
jp「ああ、そうでしたね。
私は亜細亜クラスの日本です。」(W05-062)
jp「こちらが欧州クラスのイタリア君。
一応同盟関係です。」(W05-063)
it「一応って何ー!?俺たち同盟だよね!?
ねぇ日本!日本ってば!!」(W05-064)
se「え、えと…わ、わたしは…」(W05-065)
se「イギリス領セーシェルです…。」(W05-066)
it「イギ…!?」(W05-067)
jp「…ああ、イギリスさんの…。」(W05-068)
se「どうしました?」(W05-069)
it「セーちゃんがんばれ!」(W05-070)
se「せーちゃん!?」(W05-071)
it「ご…ごはんがちょっと
まずくなるくらい
何てことないよ…!!
がんばれ!」(W05-072)
jp「イタリア君それは言っちゃだめです。」(W05-073)
se「なになんなの!?いやぁあ!!」(W05-074)
it「まあ人生生きてれば
いいこともあるよー」(W05-075)
se「うう…負け犬御用達の
せりふじゃないですか…。」(W05-076)
se「えっと漫研…でしたっけ
放課後時間あったら行ってみます」(W05-077)
it「よかったー。
それじゃまたっ!
せーちゃん絶対遊びきてね
お菓子用意しておくよー!」(W05-078)
jp「ああ、それではまた。」(W05-079)
se「あ、はぁ…じゃあまたー…」(W05-080)
se「はぁ…この学校変わった人多いなぁ…」(W05-081)
↑その中の一人だということに気がついていない。
○シーン06 ■生徒会室フランス登場■
en「遅かったな…。」(W06-001)
se「うっいる…。こ、こんにちは…
そんでもってなんか本当にごめんなさい。
えーとついさっきそこで人にぶつかっちゃって…
だから侵略やめて。超やめて。」(W06-002)
en「そんなぶつかったらほっときゃいいだろ。
いいからそこ座れ。」(W06-003)
se「うぃ。」(W06-004)
en「…うぃ?」(W06-005)
se「うぃ。」(W06-006)
en「ま、まあいい。そこに座れ
これからイギリス領とは何たるかについて…。」(W06-007)
se「くぁ?」(W06-008)
en「…………。」(W06-009)
en「なぁ。」(W06-010)
se「はい。」(W06-011)
en「な…なんだその…言葉は…。
さっきからうぃだのくぁだの
どこぞの誰かみたいな言葉使いやがって…」(W06-012)
se「なんだって…だって私…。」(W06-013)
(CG:フランス登場 音楽:フランスのテーマ)
fr「よぉ。イギリス!
今日も新入生侵略か
このドスケベジョニーが!」(W06-014)
se「あ…っ」(W06-015)
en「うわ…なんでお前ここにくるんだよ!
今日お前アブセントするとか何とか言ってただろ!」(W06-016)
fr「あーあー聞こえないー。
俺一応副会長だぞー。
いておかしくはないだろう?」(W06-017)
fr「それに今日は大事な招待客が来るんでね。
な、セーシェル。」(W06-018)
se「こ、こんにちは
…フ、フランスさん…。」(W06-019)
fr「その子は俺のこれなんだよな。
ちょーっと放してもらえるか?」(W06-020)
(CG:小指立てるフランス)
en「お前その表現オッサンだぞ!オッサン!」(W06-021)
fr「うっ。オッサ…いや違うって!
時代に流されない男なんだよ
俺は。うん。そ、そう。そんな感じ。」(W06-022) (キョドってる)
fr「いやー悪かったなセーシェル。
この学校こういう奴がうようよいること
来る前に話しておきゃよかったなぁ。」(W06-023)
se「オッサンっていわれるのいたいんだ…。
あっ、えっと私は大丈夫です。」(W06-024)
en「な、なんだよ。
お前ら知り合いだったのかよ…。」(W06-025)
そうなんです。もともと私はフランスさんの
誘いでこの学校に来ることになったのです。
えーとこの人はフランスさん。
島でのんびり暮らしていた私に
色々外の言葉や文化を教えてくれた人です。
この学校に来るように誘ってきたのもこの人。
いきなりとっても短いスカート(この学校の制服)持ってきた時は
この人私の体が目当てだったのねと思ったけど
意外に紳士な人らしく変なことはされてません。
この人従ってれば良い人(?)なんだけど
従わなかった時は容赦ないらしいので
ちょっと怖いようなそうでもないような…
あと、
明らかに高校生といえる歳じゃない。
en「もーお前はいきなり出てきて…
そうやって所有権主張して…(ぶつぶつ)」(W06-026)
fr「本当制服姿のセーシェルは
想像以上にかわいいなぁ。」(W06-027)
se「そ、そうですか?
ありがとうございます…。
いやもう太ももすごいやばいことに
なってるんですが…」(W06-028)
fr「なにをいってるんだ。
この太ももが良いんじゃないか。
セーシェルはかわいいんだからさ。」(W06-029)
se「あの…ちょっと近くありません?」(W06-030)
fr「これがフランス式の愛情の
伝わる距離ってやつさ。」(W06-031)
se「ちょ…あわわっ!!」(W06-032)
(CG:フランスのひざに乗っけられるセーシェル)
fr「セーシェルは本当に軽いなぁ。
よし!俺がこれからいいもん
一杯食べさせてやるからな!」(W06-033)
se「えっえっと…コレ恥ずかしいです!
お…下ろしてくださ…」(W06-034)
ああーなんでこの人わたしの
メイ渓谷自然保護築触ってるんですかー!?
うぐはぁ…やめて…。あがっちゃう…っ
セーシェル・ルピーが値上がりしちゃう…!
これ以上物価高くなったら
私生きてけないよぉ…。
あっーだめーそこは世界でも貴重な…
ココデメールの生息地帯なのにぃ…。
あ…あふっ…!!
en「お、おい…。なんか傍から
見てるとセクハラに見えるぞ。
っていうかそのものだろ…。」(W06-035)
fr「や、やだなぁイギリス!
これは愛情表現の一つだって!
文化!文化!フランス文化!
決してそんなんじゃないぞ!」(W06-036)
fr「だからイギリスはもっと相手に
愛をもって接するべきであって
…はぁはぁ…」(W06-037) (*´д`*)ハァハァ
se「てめぇ溶解しろこのやろ━━━!!」(W06-038)
(間)
se「すいませんでした…
なんかついカッとなってやりました。
反省してます…。だから侵略超やめて。」(W06-039)
fr「いや、コレは俺も悪かった。
あとちょっと気持ちよかったので
お相子ってことで…
っつうか俺もすまんかった…。」(W06-040)
en「何なんだお前ら…。」(W06-041)
○シーン07 ■生徒会室にて■
fr「というわけでセーシェルの所有権を
俺とイギリスが主張してるわけだが
セーシェルはどうしたい?」(W07-001)
se「うー…。人を物みたいに
言わないでください!」(W07-002)
en「だったら強くなれよ。
この学校じゃ強けりゃ
何したっていいんだからな。」(W07-003)
se「あー殴りたい!
このちんちくりん殴りたい!」(W07-004)
fr「よし殴れ!俺が支援する!」(W07-005)
en「あーもーお前はそうやって
俺の植民地が独立しようとすると
支援して…お前のせいで
あいつやそいつや…」(W07-006)
fr「そりゃあなぁ…だってお前
周りに厳しくしすぎんだよ。
逃げられっぱなしなのは
お前が悪いんじゃないか?」(W07-007) によによ
fr「そんなんだからアメリカにも独立され…」(W07-008)
en「もう100年戦争するか!!
ゴルァアアアアア!!」(W07-009)
(だれか!だれかこいつら
収拾できる人はいないのかー!?)
さてこいつらケンカしてるけどどうしよ。
このままこの場を逃げることもできそうだし
でもやっぱ残った方がいいのかなぁ…?
○シーン08 ■これからどうする■
選択肢
『イギリスに呪いをかける』
『フランスさんに色々聞こう』
『漫画研究っていうところにでもいってみようかな』
○シーン9 ■イギリスと■ イギリスフラグ+1
そうですね!
あいつが無防備な今がチャンス…!!
あいつを…呪い倒します…!
わが母なるプラランの大地よ!
私に力を貸してー!!
se「じゃあまずこうやって
呪陣かいてぇ…」(W9-001)
fr「ん?」(W9-002)
en「あ?」(W9-003)
fr「なぁセーシェル?何やってんだ?」(W9-004)
se「ふははははは…
そこの眉毛!てめぇの命も
これまでです…!」(W9-005)
en「な…なんでだよ?」(W9-006)
se「じつは私呪いにかけちゃ
ぷろふぇっしょなるって奴
なんですよね!」(W9-007)
en「な…っ!?」(W9-008)
fr「マジかwww」(W9-009)
se「私に呪いかけられたら
一週間は歯磨きのたび
歯茎から出血しますよ!」(W9-010)
se「我が母なる大地プララン島
罪を持てしこの者に…ん?」(W9-011)
en「………。」(W9-012)
en「……すげぇ。」(W9-013)
se「何でそんな羨望のまなざしで
見つめるんですか…!?」(W9-014)
en「あ、いや…続けろ。」(W9-015)
se「続けちゃって良いんですか!?
私呪っちゃいますよ!?」(W9-016)
en「…かまわないが…」(W9-017)
en「あ…あとでやりかた教えろ。」(W9-018) (小声)
se「この人の思考回路ますますわかんねぇ…。」(W9-019)
fr「ああ、そりゃイギリスは
オカルトオタだからな☆」(W9-020)
fr「呪いとか幽霊とか妖怪とか
おどろおどろしいものが
大好物なんだよ
このお坊ちゃんは。」(W9-021)
se「うわぁ…。」(W9-022)
en「なっなんだよその目は!!
別に人がなに好きだって
か…かまわねぇだろ!」(W9-023)
se「かまいませんけど…
うわぁ…。」(W9-024)
fr「俺もいっしょにうわぁ…」(W9-025)
en「お前がやると一番むかつく!!」(W9-026)
fr「うわぁ…。」(W9-027)
en「お前もうどっかいけー!!」(W9-028)
fr「うわぁ。うわぁ。うわぁ。うわぁ。」(W9-029)
se「はぁ…なんか外の空気吸いたくなってきた…。」(W9-030)
(CG:廊下)
「はぁ…あの二人って
仲悪いんだなぁ…。」(W9-031)
フランスさんとか結構ひょうひょうとしてるから
誰とでもそこそこ仲良くやってそうなイメージだったけど
まゆげと犬猿の仲だったなんて意外かも。
まあ色々あるんだね。ヨーロッパクラスも。
そう考えると私って本当におじいちゃん以外の
誰とも関わらずにずっと生きてきたんだなぁ…
それもちょっと寂しいかも…。
「こんなにいろんな人と
あったのって初めてだからな…。」(W9-032)
それにしてもあのまゆげだ!まゆげ!
呪いかけられてあんなキラキラした顔するなんて
本当変人!!変って言うかもう国なのか怪しい!
あんなのに今日からずっとぺこぺこするのかぁ…
正直…大丈夫かなぁ。
→12へ
○シーン10 ■フランスと■ フランスフラグ+1
se「あのフランスさん…。」(W10-001)
fr「…はぁはぁ…
うん?なんだセーシェル?」(W10-002)
se「あの…よかったらこの学校のこととか
教えてくれないですか…?」(W10-003)
se「その…なんか今日初めて来て
私世界W学園のこと全然
しらないんだなっておもって…。」(W10-004)
fr「え…どうしたいきなり…。」(W10-005)
se「もっとこの学校の事
知っておきたいです。
こんなやつの植民地になるなんて
予想できなかったし…。」(W10-006)
en「う、うるさいな。」(W10-007)
fr「よし!セーシェルの
いいたいことは分かった。」(W10-008)
se「フランスさん…」(W10-009)
fr「じゃあ俺が学校案内でも
してやろうかな!」(W10-010)
se「ちょっと…なに?
ぴぎゃー!!浮いて…
って何抱っこしてるんですかー!」(W10-011)
fr「あれ?昔は自分から
抱っこねだってたくせに…」(W10-012)
se「あ、あれは子供だったから…
私大人ですから!!
やだー!恥ずかしい!!」(W10-013)
se「もー!フランスさん!
お…降ろしてください!!」(W10-014)
en「ちょ…お前やめろって!」(W10-015)
fr「えー…いいじゃんか
セーシェルは歩かなくて良いし
俺は大満足だし良い事
ずくめじゃないか。」(W10-016)
se「だめー!お嫁いけなくなるー!!
降ろしてー!!」(W10-017)
fr「よし!じゃあ座るか!」(W10-018)
se「ちょ…この状態で座った…」(W10-019)
se「ら…」(W10-020)
(CG:対面座位状態)
fr「うん。良い眺めだ。」(W10-021)
se「い…いやあああぁああああぁああああ!!」(W10-022)
fr「はっはっは…セーシェル可愛いよ。」(W10-023)
(CG:空)(効果音:どかっ)
se「いちいちいやらしいんだよ
このやろ━━━っ!!」(W10-024)
fr「アルザスッ!!」(W10-025)
(CG:生徒会室)
fr「セーシェルかわいいよ
なんか今の一発よかったよ。
はぁはぁ…。」(W10-026)
en「やられた後まで
親父くさいぞお前…。」(W10-027)
fr「いや、コレ愛だから…。」(W10-028)
se「ちがいますっ!!」(W10-029)
se「まままま…まーったく
隙も何もあったもんじゃないですよ。
すぐに変なことしようとするんだから…。」(W10-030)
en「まあ、そういうやつだからな…。」(W10-031)
se「わかってましたけど…
ああ、恥ずかしいよ…」(W10-032)
en「俺からきつく言っとく…」(W10-033)
このまゆげ野郎とはフランスさんに関しては
話合いそうです…。
fr「昔は抱っこせがんでくれたのにな…」(W10-034)
se「だからあれはむかしー!!」(W10-035)
en「このど変態がっ!」(W10-036)
fr「ちくしょー…
お前にはわかんない
愛情表現なんだよ…」(W10-037)
en「お前は大体下半身が
だらしなすぎるんだよ!
学校の風紀乱すことすんな!
セクハラ親父!!ひげ!」(W10-038)
fr「馬鹿だなぁ俺は
好きな人にしか
こういうことしないってー。
セクハラじゃないってー!」(W10-039)
fr「あっイギリス人から
好かれたことないもんな!
わかんないかーはっはっはっは!」(W10-040)
en「明日お前ンち攻め込んで
ベルサイユ燃やす!!」(W10-041)
se「なんかこの場にいるのも
恥ずかしくなってきた…。」(W10-042)
(CG:廊下)
fr「あれ?昔は自分から
抱っこねだってたくせに…」(W10-043)
そういえば抱っこしてもらってたっけ…。
うーん思い出すと恥ずかしすぎるー!!
→12へ
○シーン11 ■漫研■
そうだな、さっきの人たちが言ってた
漫研でも行ってみようかな…。
en「ばーかばーか!!そんな性格だから
革命ばっか起こるんだよ!ばーか!」(W11-001)
fr「ははは…暴力お坊ちゃんは
これだから困るな…ははは…」(W11-002)
うん、言っても問題なさそうだよね。
se「ちょっと漫画研究会いってきまーす…。」(W11-003)
(CG:廊下)
se「本当にただの物置なんだ」(W11-004)
se「えー…すいません。
ここって漫画研究…」(W11-005)
dt「なんだ。」(W11-006)
se「ぎゃああああぁあああ!!」(W11-007)
すげぇ怖い人が御鎮座なさってる…!!
dt「…誰だお前は」(W11-008)
se「わわわわ私…セーシェルです。
美味しくないです!ごめんなさい!」(W11-009)
dt「…何の用だ。」(W11-010)
se「…あ…あああー…ええと…
その…さっき廊下で…
イタリアさんと日本さんに
来ないかっていわれて…」(W11-011)
dt「座れ。」(W11-012)
se「すいません…。」(W11-013)
dt「…そこで待ってろ。」(W11-014)
se「は、はぁ」(W11-015)
ええええ…?あの二人は?
何でこんな怖い人が…?
うわああぁあ、しかも逃げられないような
状態になっちゃったし…!!
ちくたくちくたくちくたく…
se「…………。」(W11-016)
dt「…………。」(W11-017)
se「……えっと…良い日ですね。」(W11-018)
dt「そうか。」(W11-019)
se「……えっとここって漫画研究会ですよね?」(W11-020)
dt「そうだ。」(W11-021)
se「すいません…。」(W11-022)
dt「なぜ謝る。」(W11-023)
se「怒ってませんか?」(W11-024)
dt「…違う。」(W11-025)
se「…そうですか。」(W11-026)
dt「………。」(W11-027)
すごーく気まずい…!!
なんなんだこの威圧感は…つぶされる…!!
真面目に気まずいんですが…
でもここでどこか行くのも失礼な気がするし…
ヘタすると絞められそう…。
ああ…怖いよ怖いよ世界怖いよ。
威圧感の激流がすぐそこまで迫ってくるー…!
もうやだ。怖いよ。なんかおしっこでそうですよ。
トイレ行こうかなぁ…。
dt「…きたぞ。」(W11-028)
se「え?」(W11-029)
it「こにゃーす!!
イタリア隊員ただいま
到着いたしましたー!!」(W11-030)
se「…あ。」(W11-031)
it「せーちゃんきてくれたんだー!!
うひゃーうれしいなぁ!」(W11-032)
se「イ…イタリアさぁぁあん!!」(W11-033)
it「あれ?なんでちょっと
涙目なの?だだだ大丈夫?」(W11-034)
se「よかったー!来てくれてよかったぁ!」(W11-035)
jp「…こんにち…
あれ…どうしたんですか?」(W11-036)
dt「知らん。」(W11-037)
se「あーもしかしてドイツ
なんか悪いことしたー?
ドイツ女の子の扱い慣れてないからなぁ…」(W11-038)
jp「ああ…なんとなく想像はつきました。
ドイツさんはもともとこういう方
なのでお気になさらず。」(W11-039)
se「あっドイツさんで…」(W11-040)
dt「それはあだ名だ。
正式にはドイチュランドという
クラスはヨーロッパだ。」(W11-041)
dt「…イタリア
どういうことなんだ。これは。
説明して欲しいのだが。」(W11-042)
it「えーっとせーちゃんが
廊下にいて俺とぶつかって
それから漫研来ないかーって
なったんだよ。」(W11-043)
dt「わけがわからん。」(W11-044)
se「全くその通りなんですけどね…。」(W11-045)
jp「折角来ていただいたんですし
セーシェルさんですよね。
この部の説明でもしますか?」(W11-046)
dt「そうだな。その方が良いだろう。」(W11-047)
it「あー俺やる俺やる!!
この部は漫画見てアニメ見て
どーんってなって!
ばきゅーんってなるんだよ!」(W11-048)
jp「…この部は漫画について研究し
また自分でも描いてみようという部です。」(W11-049)
jp「創設したのは私ですが
この部活動に関しては
他の方のほうが熱心です。」(W11-050)
se「そうなんですかぁ…
自分で描いたりってすごいですね。」(W11-051)
it「今ねー正式な部になりたくて
何回も生徒会にお願いしたんだけど
イギリスがまともに取り合って
くれなくてさー…」(W11-052)
se「頭固そうですものね…。」(W11-053)
dt「その通りだ。」(W11-054)
se「(あっ同意された。)」(W11-055)
あ、そうだ。あのまゆげ野郎とフランスさん
もうケンカ終わってるかな?
だとしたら抜け出したのバレたら
面倒くさいことになりそうだなぁ…
en「罰としてお前に図書館全室と
男子トイレの掃除を命じる!!」(W11-056)
なんてなったらやだなぁ…
se「あのそろそろ私生徒会室に
もどりますね…。」(W11-057)
it「もう帰っちゃうの?
あ、そだ。ちょっと待ってぇ!」(W11-058)
se「ん?なんですか?」(W11-059)
it「あれぇ…どこ行ったかな
…あった!」(W11-060)
it「ねぇ!この漫画よかったら
読んでみてー!
すっごい面白いんだよ!」(W11-061)
se「え?いいんですか?」(W11-062)
jp「イタリア君。漫画初心者に
それはマニアックすぎませんか?」(W11-063)
dt「そうだ。それは随分
好き嫌いが分かれる漫画だぞ。」(W11-064)
it「えーでも俺コレが一番
馬鹿っぽくて好きなんだよなぁ…」(W11-065)
se「(馬鹿っぽくてか…)
えっと、じゃ…それでいいです」(W11-066)
it「ヴぇーそれじゃ決まりー。
返すのはいつでも良いから
暇な時よんでねー。」(W11-067)
se「はい!わかりまし…
重!!!何巻あるんですかこれ」(W11-068)
it「全25巻だけど…」(W11-069)
se「(重い!重すぎる…!!)」(W11-070)
しかし借りるといってしまった手前
根性で持って帰らねば…!!
がんばれ私!でもヘタしたらセーシェル沈没しちゃう…
海面上昇に貢献しちゃうかも…。
jp「あ、もつの手伝いますか?」(W11-071)
se「いえ、大丈夫です…
私結構力持ちなんで…
ふんぬぅううう!!」(W11-072)
se「そ、それじゃあ
皆さんコレありがとうございました…。」(W11-073)
se「ふんぬっ!!はぁはぁ…
読み終わったら…返しに…
きまっ…きますね!!」(W11-074)
it「うん!
せーちゃんまたきてねー」(W11-075)
jp「本当に持たなくて大丈夫ですか?
それでは…また…。」(W11-076)
dt「…気をつけろ。」(W11-077)
se「で、ではまたぁああー!!」(W11-078)
(効果音:しめる)
se「はぁ…いきなり
大荷物になっちゃった…。
寮が遠かったらやばいな…。」(W11-079)
そういえば寮ってどんなとこなのかな。
荷物はもう送ってあるはずだけど
今日帰ったら整理もしなきゃいけないし
マンガ読んでる暇もなさそうだな。
あーでも漫画かぁ…
どんなんだろう。おもしろいのかな?
家帰ったらちょっとだけ読んでみ…
重━━━っ!!
→12へ
○シーン12 ■天然息子アメリカ■
am「あーちょっとそこの君-!!」(W12-001)
(効果音*駆け足)
se「あっはい…なんでしょう?」(W12-002)
am「イギリス見かけなかったかい?
イギリス!!なんかこう…眉毛がこうなってて
こんなちっちゃい奴なんだけど…」(W12-003)
(CG:背の高さを手で表すアメリカ)
se「あーさっきまで生徒会室で
暴れてましたよ。
今取り込み中です。」(W12-004)
am「そうかい!ありがとう!
そっかー取り込み中かー
んっ……ああー…。」(W12-005)
am「そういえば君はあんまり
見かけない顔だが
新しく生まれた国かい?」(W12-006)
se「えっうん。セーシェルです。
島としては結構長くいたんですが
えー…名前もらったのは最近で
学校にくるのは今日初めてです。」(W12-007)
am「な、なんだって……っ!!
えっ、ってことは最近まで
全く他の国に知られて
なかったってことかい!?」(W12-008)
se「そうですねーインド洋の真っ只中に
ぽつんとあるだけですし…
おじいちゃんとのらりくらり
暮らしてました。」(W12-009)
am「そっそれじゃあ君には
今まで知られてなかった
歴史とか変わった文化とか
あるわけだな!?」(W12-010)
se「そんなきらきらした目で
見つめられると島国困ります…。」(W12-011)
am「ちょっと今君にものすごい興味が湧いたよ!
あっえっと俺の名前はアメリカだぞ!」(W12-012)
am「趣味が考古学と他の国の
文化調べることなんだ!
ぜひ君について色々
教えてもらいたいんだぞ!」(W12-013)
se「えっでも私の家…遺跡もないですし
森とか海とかばっかですよ。
あって神話とかそういうのしかないです…。」(W12-014)
am「すごいな!すごいなっ!
神話か!素晴らしいな!!
実にグレートだぞ!!
ロマンチックだなぁ…っ!!」(W12-015) (*´д`)’`ァ’‘ァ
se「そ、そうですか…?」(W12-016)
そ、そんなにこの人にとっては
神話とかそういうのすごいことなのかなぁ…
神話っていっても女の人の××に似た
やしの木の実とか淫猥な奴なんですけどね…。
(CG:地図差し出すアメリカ)
am「俺はここだぞ。
君はどこにすんでるんだい?
あーあとNYからどれくらい
離れてるもんなのかな?」(W12-017)
se「えー私は…」(W12-018)
(CG:アメリカしか載ってない地図)
se「アメリカしか載ってない…!!」(W12-019)
se「この地図全然世界地図じゃないですよ!
めっちゃ私ディレクターズ
カットされてますよ!!」(W12-020)
am「えーちゃんと世界地図だよ。
アメリカがあって…。
テキサスがあって…。
うん。世界地図じゃないか。」(W12-021) あはは
se「…今日はなんかツッコミ疲れました…。」(W12-022)
am「いやー君とは友達になりたいな!
孤島、神話、自然…素晴らしいじゃないか!
この首輪もおしゃれだし。」(W12-023)
se「あー…こ、これは
あなたが探してるあのまゆげに
やられたやつです…。」(W12-024)
am「…あーイギリスがか…
またこういうことしてるのか。
最近彼はちょっと荒れてるんだ。
すぐ怒るようになったし…」(W12-025)
(効果音:ドアが開く音)
en「ちくしょ…フランスが来ると
ろくなことねぇ…」(W12-026)
am「あーいたいた!
それじゃあいつか
君の歴史とか文化とか
きかせてくれよ!」(W12-027)
se「えっええ…じゃあまた…」(W12-028)
am「インド洋の孤島かぁ…
考古学スピリットがうずくぞ…っ!」(W12-029) 独り言っぽく
(遠くで)
am「おーいイギリス。
あの子から聞いたよ。
また懲りずに君はー…!」(W12-030)
en「うるさい!お前だって昔は…」(W12-031)
am「それは昔の話だろう。
イギリスは昔の話ばかりしすぎだぞ!」(W12-032)
fr「はっはっは…愉快愉快」(W12-033)
en「黙れ!ひげ!」(W12-034)
あー遠くから見てるだけだと
ちょっと面白いです(*´∀`*)
あーあのまゆげもう帰るところなのかな。
じゃあ私も帰って良いよね?
(漫研フラグがたってる場合のみ)
se「こんな大荷物だしね…。」(W12-035)
○シーン13 ■GOGO寮■
そういえば新しく私が入る寮だけど
どこに行けば良いのかさっぱりです。
うーん…誰かに聞いておけばよかったかな…。
うろうろ…
うろうろ…
「うーうろうろしてても仕方ない…
人に聞いてみようかな…?
あーでもまたイギリスみたいな奴で
植民地にされかけたらどうしよう」(W13-001)
あの人なんかいいかも…
なんか顔が無害そうな感じ。
「あ、あのっすいません…。
学生寮ってどこだか知ってますか?」(W13-002)
(CG:おロシアさま)
rs「え…?」(W13-003)
se「…しり…ませんか…?」(W13-004)
あ?あれぇー?なんか空気が緊張したように
感じるのは私だけでしょうか?
rs「ん…どうかしたの?」(W13-005)
お、おっかしいなぁ…なんでだろ。
「あう…その…が…がく…」(W13-006)
顔だってこんなに笑ってるのにむしろ怖いと思ってしまう…。
やべぇ人選間違えました。
se「あああああああ…
あのっがががががが
がくせっ!学生寮はどちらに…」(W13-007)
声震えてるんじゃん私!
えええええ…なんかおかしいよ。どうしてだろこれ。
rs「えっ?学生寮って…どこかな?」(W13-008)
se「(逆に聞かれちゃったよ。)
あっ知らないなら別にいいですっ!
ありがとうございました…!」(W13-009)
se「だめだよ。せっかく僕に
聞いてくれたのに。ねえ。
リトアニア。寮ってどこなの。」(W13-010)
rt「えっ!?ああ、はい!!
この学校から少し行ったところですけど
ちょっと入り組んでるので説明
難しいな…え、えと…。」(W13-011)
rt「あ…」(W13-012)
どうしたんだろこの人私のことじっと見て…。
rs「あー、あの人君の事
探してるんじゃないかなぁ…。」(W13-013)
se「えっ。」(W13-014)
(うろうろしてるオーストリア)
os「アフリカクラスのセーシェルさん。
いるなら出てきなさい!」(W13-015) (遠くで聞こえるか聞こえないか位の音量 拡声器)
se「あ…ホントだ…。」(W13-016)
あんなに自分の名前叫ばれるとはずかしー…。
ってか私誘拐犯かなにかっぽい。
rs「あはは…よかったね。
あの人委員会の人だから
多分寮まで君を連れて
行ってくれるはずだよ」(W13-017)
se「そ…そうなんですか?」(W13-018)
よ、よかったぁ…
なんか寮にいける安心感より
この人から離れられるっていう開放感の方が
強いってどういうことなんだ…。
rs「僕役目果たしたかな?
果たしたよね。」(W13-019)
se「は、はい!
それじゃあどうも
ありがとうございま…」(W13-020)
rs「ねぇ君さ。」(W13-021)
(CG:首輪つかむおロシア様)
rs「植民地なんだね。」(W13-022)
rs「しかも僕の大ッきらいな国の。」(W13-023)
rs「こんな首輪つけられて
かわいそう…」(W13-024)
rs「イギリス領がいやになったら
僕のところおいでよ。
すぐにやめさせてあげる。」(W13-025)
se「あ…あう…」(W13-026)
(首輪はなす)
rs「えへ。じゃあ気をつけてね。
ダスヴィダーニャ。」(W13-027)
se「………。」(W13-028)
ポカーン…
se「(キングオブ怖ぇええええー!!)」(W13-029)
ものすごく寒くなったのは季節のせいじゃない気がします…。
rt「あ…あの君…」(W13-030)
se「うひゃっ!はい!なんですか?」(W13-031)
rt「あ、あんまりロシアさんに
関わらない方が良いかも…。
うん、その、…今後の…ためにも…。」(W13-032)
se「え…?」(W13-033)
rt「見たところ君は南の国のようだし…
えっと、本当あの人も
この学校も危ないから…
うかつに声かけちゃだめだよ。」(W13-034)
se「う、うん。わかりました…。
でもなんで…」(W13-035)
rt「…その…俺…みたいに
苦労するから…。」(W13-036)
rs「リトアニア!!」(W13-037)
rt「は、はい!!
あ…そ、それじゃ…。
ホント!気をつけてね…!」(W13-038)
se「あっはい。また…」(W13-039)
se「なんだろ…?
あの人と友達って感じ
じゃなかったようだし…。」(W13-040)
(CG:オーストリア)
os「アフリカクラスのセーシェルさん
即刻出てきなさい!」(W13-041) (拡声器)
se「あのっ私セーシェルです!」(W13-042)
(効果音:拡声器OFFにする音)
os「ああ、貴方がセーシェルさんでしたか。
お会い出来てよかったです。」(W13-043)
os「まさかイギリス領になって
いびられてるんじゃないかと
心配いたしましたよ。」(W13-044)
se「何で知ってるんですか。」(W13-045)
os「ジョークですよ。」(W13-046)
se「………。」(W13-047)
(CG:住宅街)
os「それでは寮の方まで
ご案内しますので
私についてきてくださいませんか。」(W13-048)
se「あっなんか
うろうろしちゃってすいません…。
寮まで案内してもらえるなんて
知らなくて…」(W13-049)
os「お構いなく。
新入生の管理も風紀管理
委員会の仕事の一つですから。」(W13-050)
se「そんな委員会あるんですか。
あ、あのメガネさん…」(W13-051) (ひどい)
os「オーストリアですよ。
エスターライヒともいます。」(W13-052)
se「う、うん。えとオーストラリアさん。」(W13-053)
os「この御馬鹿さんが。」(W13-054)
se「(えっ今このめがね
馬鹿ってさらっと馬鹿って!)」(W13-055)
os「オーストリアです。
この機会に是非御覚えになってください。」(W13-056)
os「アルプス山地の内陸国で
5世紀ハルシュタット文明から
原型を築き、1156年に神聖ローマ帝国の
オーストリア大公領として生まれ
15世紀にはヨーロッパにおいて
確固たる地位を築き上げたハプスブルク王朝の元で
成長しましたが三十年戦争による
神聖ローマ帝国内の混乱により
波乱に満ちた青春時代をすごすこととなり…」(W13-057) (大公領として生まれのところからじわじわフェードアウトします)
se「(自己紹介なげぇー…)」(W13-058)
se「あのよく分かりました(全然分かりません)
とにかくすごい人なんですね。」(W13-059)
os「ただ生い立ちを語ったまでです。
生い立ちに出来不出来はありませんよ。」(W13-060)
se「は、はぁ…
(なんか真面目なんだかボケてんだか
わかんない人だなぁ…)」(W13-061)
os「音楽で有名な国ですよ。
ベートーベンもシューベルトも
我が国が育んだようなものです」(W13-062)
注*どちらもドイツ人です。
se「あっベートーベンなら
私も知ってますよ!
よくおじいちゃんが好きで
レコードかけてました!」(W13-063)
os「そうですか。それは嬉しいですね。」(W13-064)
se「はい!運命とかよく聞いてました。
じゃじゃじゃじゃーんってやつですよね。」(W13-065)
os「私も彼の音楽は
独創性に優れていて好きですよ。
私自身もよく弾いたりしますしね。」(W13-066)
os「彼は耳の聞こえない音楽家として
有名でしたが、近年の研究により
彼の死因も耳の聞こえなくなった理由も
多量の砒素であったそうです。
解剖の結果通常の何倍もの
砒素が彼の体内から検出されました。
その頃のウィーンは音楽もそうでしたが
工業の発達も盛んでした。
しかしその一方で川の汚染なども始まっており
生前川魚が大の好物であったという
ベートーベンは汚染された魚を
摂取することにより自然と砒素を取り込んで
しまったのではないかと考えられています。」(W13-067) (多量の砒素であったそうです。のところからじわじわフェードアウトします)
se「話題誤ったー!!」(W13-068)
○シーン14 ■初めての寮生活■
その後私は延々と音楽の薀蓄について聞かされながら
なんとか女子寮到着しました…。
ちょっと頭よくなれたかも…。
os「ここが女子寮です。
大体の設備は整ってます。
まあ、防音室がないのが
私的に不満ですが」(W14-001)
se「(防音室いらない)
これからここで私
生活するんですね…。」(W14-002)
os「さっきも言った通り女子寮ですので
私が案内できるのはここまでですね。」(W14-003)
se「その、わざわざ
連れてきてくださって
ありがとうございました。」(W14-004)
hn「あっオーストリアさん
お待ちしていました!
彼女が新入生ですね」(W14-005)
os「ハンガリー彼女を頼みます。
では私はこれで。
後は彼女に聞いてください。」(W14-006)
se「は、はぁ…。」(W14-007)
hn「あっああ!オーストリアさん
もういっちゃうんですか?」(W14-008) (ガビーン)
os「それでは御機嫌よう。」(W14-009)
hn「ああ…いっちゃった…。
はぁ…仕事熱心なとこも
好きですけどね…。」(W14-010)
se「あの…大丈夫ですか?」(W14-011)
hn「うん!大丈夫。えっと…
へんなとこ見せちゃって
ごめんなさい。もう平気だよ。」(W14-012)
hn「はじめまして
心はオーストリア領
のハンガリーです。
今のでバレバレだけど…」(W14-013)
se「(心はオーストリア領!?)はじめまして…。
アフリカクラスのセーシェルです。」(W14-014)
hn「話には聞いてたよ。
セーシェルさんは南の楽園なんだってね。
なんか憧れちゃうなぁ…。」(W14-015)
se「いやいや現実と
理想はかけ離れてますよ。
物価高いし亀ばっかだし…。」(W14-016)
hn「くすくす…亀って可愛いなー。
あっ!すぐお部屋行く?
それとも食堂でお茶でも飲む?」(W14-017)
se「じゃあのど渇いてるんで
何か飲みたいです!」(W14-018)
hn「ん。じゃこっちきて。」(W14-019)
se「くはーありがとうございます」(W14-020)
○シーン15 ■自分の部屋 1日目■
hn「202…あーここだよセーシェルさんの部屋!
階段のすぐ隣っていいよね。」(W15-001)
hn「それじゃ!何か分からないことがあったら
いつでも私に聞けば良いであります。」(W15-002)
se「あはは、なんですかそれ。」(W15-003)
hn「ん?弟分の口癖なんだ。」(W15-004)
se「へー。それじゃ
ありがとうございました!」(W15-005)
hn「んー♪」(W15-006)
(効果音:閉める)
うー…疲れた…。
今日は一日にいろんなことが起こりすぎなような…。
毎日朝起きて魚とって踊ったり歌ったりして
日が沈んだらご飯食べて寝ての生活してた
私にはちょっと刺激強すぎたかなぁ…。
うぐぐ…整理してみよう。
朝行ったらイギリス領になってて
親切なパンダにクラス教えてもらって
フランスさんがエロ親父で
漫研の人たちと会って
メガネなのにバカっぽそうな人がいて
怖い人と弱そうな人に会って
メガネの人に寮に案内してもらって
ハンガリーさんかわい…
まあこんな感じだね。
全然まとまってないどころか
逆に良い具合に錯乱してきたけど…
まーいいや。着替えて
顔洗ったら寝よう…。
うわっ口切れてる…。
髪ばさばさ…うぎゃー…。
ご飯食べる体力すらありません。
やばい。私体力大丈夫か!?
ねむ…いー…。
私は荷物の整理もすまないまま
夢の世界へと旅立ちました。
○シーン16 ■イギリスフラグ+1の場合■
放送「セーシェル。セーシェル。電話です。
至急フロントまで来てください。」(W16-001)
se「うぼはぁ!」(W16-002)
se「えーなんすか…人が眠ってるのに…。」(W16-003)
(効果音:ドア開ける音)
hn「あっ起きてた?」(W16-004)
se「うあっハンガリーさん
呼びに来てくれたんですか?
あーなんでしょうね。
今寝てるところだったのにぃ…」(W16-005)
hn「あーやっぱり寝てたんだぁ。
寝癖かわいー。ねぐせー。
今日は大変そうだったもんね。」(W16-006)
hn「えっと今呼び出しされてたけど
電話の仕方分かる?
私ついていこっか?」(W16-007)
se「あっお願いします…。」(W16-008)
se「こんな時間に電話なんて
もしかしておじいちゃんかなぁ。
うふふ…あの孫ばかがぁ~。」(W16-009)
hn「あはーなんかいいなぁそういうの。」(W16-010)
se「ハンガリーさんはこういう人
いないんですか?」(W16-011)
hn「うーん…フンさんって言う
親っぽい人はいるけど…」(W16-012)
hn「私元々騎馬民族だから
育ててくれたフンさんすごく厳しい人でねー
戦うことしか教えてくれなかったんだよね…」(W16-013)
se「うへぁ…大変ですね…。」(W16-014)
hn「まあ近所が近所で好戦的な
人ばっかりな環境だったから
しょうがないけどね…」(W16-015)
hn「あんな厳しくしつけられたのに
私ってば戦うとなると
どうもよわっちぃし…
負けてばっかりだし…」(W16-016)
hn「ああ!毎日毎日弓握ってた
私の青春時代って
なんだったのー!?」(W16-017)
se「ハンガリーさん落ちついてください!!」(W16-018)
hn「うう…っトルコめ!トルコめぇ…!!
あとルーマニアー!!
モンゴル畜生がー!!」(W16-019)
se「すごい…!
すごい負のパワー!!
こりゃ勝てる気がしねぇ!」(W16-020)
hn「はぁはぁ…あっごめんね…。
本当ひどいことばっかりされてきたから
フラッシュバックしちゃうの…。えへ。」(W16-021)
se「(なんか島国でよかった…。)」(W16-022)
(CG:フロント)
hn「ここだよ。フロントの奥に
電話があるから
受付の人に言えば大丈夫だからね。」(W16-023)
se「あっありがとうございます!」(W16-024)
hn「ほら早く。おじいちゃん
待たせちゃうといけないでしょ?」(W16-025)
se「そうですね!
あのすいません。
私セーシェルですが電話は…」(W16-026)
受付「ああ、セーシェルさん電話ですよ。
待たせるといけないですから
次はもっと早くお願いしますね。」(W16-027)
se「あっはい!!
えへーどきどきするなぁ…。
もしも…」(W16-028)
en「こら!今日勝手に帰るとは
どういう了見だ!!」(W16-029)
se「お前かっー!」(W16-030)
en「お前とは何だ!
仮にもご主人様だぞ!」(W16-031)
se「うう…なんだろうこの胸に
押し寄せる肩透かし感と悔しさは…!!」(W16-032)
hn「ああ…イギリス君ね…。」(W16-033)
うわぁーハンガリーさんにまで
うわぁって顔された!!
se「しかたないこうなったら
向こうから電話切りたく
なるように仕向けてやる」(W16-034)
se「Allons enfants de la Patrie,
Le jour de gloire est arrivé!」(W16-035) (フランス国歌)
en「やめろ!耳が腐る!」(W16-036)
se「で何のようですか
このまゆげ。」(W16-037)
en「誰が眉毛だ!
ご主人様になんていう口の聞き方なんだよ!
本当お前は一から教育が必要だな!」(W16-038)
en「あーそれで用件だが
今日なんで先に帰ったんだよ!」(W16-039)
se「え…えっと…うーん…
神様の思し召し…かな?
こう光が振ってきて…
声とか…ぴぴっと…ね…。」(W16-040)
en「………。」(W16-041)
se「………。」(W16-042)
se「…すいませんでした。」(W16-043)
en「…そ、それは見えるのか?
ちょっとその件については
後日詳しく聞かせろ。」(W16-044)
se「食いついてきた…!?」(W16-045)
en「で、話を戻すが勝手に帰るなよな。」(W16-046)
en「せ、せっかく…
昨日は初登校だったろ
晩飯ぐらい…おごってやろうかと
思ってたのに…(もごもご)」(W16-047)
se「え…。本当ですか…?」(W16-048)
en「おほん。当たり前だ。
なんたって紳士の国だからな。」(W16-049)
se「(嘘だっっ!!)は、はぁソウデスネ。
じゃ、じゃあ明日は
待ってればいいんですか?」(W16-050)
en「ま…まあそういうことだ。」(W16-051)
se「…う…うん、えーと…」(W16-052)
あのまゆげがご飯にかぁ…。
se「…意外と優しいところあるんですね。」(W16-053)
en「そ、それじゃあまた明日だっ!!」(W16-054)
(効果音:がしゃん)
se「…あの野郎一方的に切りやがりましたよ…。」(W16-055)
hn「なんてー?」(W16-056)
se「ご飯一緒に食べようって。」(W16-057)
hn「あらま。まあイギリス君らしいと
いえばらしいかなぁ。
礼儀とかは意外に重んじるタイプだから」(W16-058)
hn「まあ、その後が怖いけど…」(W16-059)
se「一気に不安になるようなこと
いわないでくださいよぉー!」(W16-060)
○シーン17 ■フランスフラグ+1の場合■
(CG:夢の中)
se「おじーちゃん、だれかきたー…。」(W17-001)
ji「…おー…。ありゃぁ…。」(W17-002)
se「おじいちゃん何ー…?」(W17-003)
ji「この島も…」(W17-004)
ji「すこし…騒がしくなるかもしれんなぁ…。」(W17-005)
se「どういうことー…?」(W17-006)
(CG:若フランス)
○シーン18 ■漫研フラグがたってる場合■
うー外まだ暗い…。
2時か…変な時間に目が覚めちゃったな。
やっぱ初日だし、時差はあるし
そう簡単に体慣れるわけないしね…
se「ふぁ…することないし
漫画でも…読んでみようかな…。」(W18-001)
■まんが■
初期きたこー放送部
ダイジェスト
se「さっぱりわからねぇ…!!」(W18-002)
でもこれ良いって言われて渡されたんだよね…。
きっとどこかに良いところがあるはず!
こうして漫画というものに初めて触れた私は
不思議な表現に頭を痛めつつ一巻をなんとか読破し
再び眠りについたのでした…
○シーン20 ■2日目 朝■
se「んー…。」(W20-001)
se「ん…んんーっ!!」(W20-002)
もう外随分明るいな…。
なんか聞いたことない鳥の声で起きるのは不思議な感じ。
se「ふぁ…。」(W20-003)
(CG:窓の外)
se「あー私こんなおっきな世界に
ほっぽりだされたんだなぁ…。」(W20-004)
窓の外見てるとなんか感傷的になっちゃいますね。
っていうかうちの国ホテル以外の
2階建てすら珍しいからなぁー…。
se「ようし!今日もがんばって登校しなきゃ…。」(W20-005)
(CG:ダンボールだの散らかった部屋)
se「あ…あと…部屋の整理もね…。」(W20-006)
se「とりあえず私がしっかりしなきゃ
あの学校に喰われる…!
気を引き締めていくぞー!」(W20-007)
○シーン21 ■朝食後 イギリスフラグ+1が立ってる場合■
(CG:食堂)
hn「あっ…おはよう!
ご飯まだだよね?
ここ座って座って」(W21-001)
se「ほぁっおはようございます…
ハンガリーさん…。
えーとこれ朝ごはんって
どうしたらいいんですか…?」(W21-002)
hn「朝ごはんはあそこに並んでるから
好きなの持ってきて食べるって形なの。
あっそういえばセーシェルさんは
普段朝は何食べてるのかな?」(W21-003)
se「飛び魚と米。」(W21-004)
hn「…じゃ、じゃあちょっときついかな…。
パンケーキとかそういうのだけど…」(W21-005)
se「あ、いや普通に
飛び魚以外も食べられるんで
大丈夫です…」(W21-006)
朝からものすごい引かれた。
(CG:家の前)
hn「あっオーストリアさん
おはようございますっ!!」(W21-007)
os「…おはようございます二人とも。」(W21-008)
os「セーシェルさん。
登下校の方ですが
別に私がいなくとも
特に問題はありませんか?」(W21-009)
se「あっはい大丈夫です。」(W21-010)
hn「大丈夫ですよ!私がしっかり
送っていきますね!
オーストリアさんは
安心してください!はい!」(W21-011)
os「そうですか。
それでは頼みましたよ。」(W21-012)
hn「は…はい!
それではまた学校で…っ!!」(W21-013)
se「あっわざわざどうもでした。」(W21-014)
os「はい、それでは御機嫌よう。」(W21-015)
(オーストリア去る)
hn「くっはーかっこいいなー。
ちきしょーめー。」(W21-016)
se「(ハンガリーさんって
たまに男らしい言葉が出るな…)」(W21-017)
騎馬民族は一味違うと感じた
秋の午後だった。
○シーン22 ■朝食後 フランスフラグ+1が立ってる場合■
(CG:寮玄関)
fr「おーいセーシェルー!!」(W22-001)
se「あれ?フランスさん?
なんでここに…?」(W22-002)
fr「ん、ああ…
姫様を迎えにあがったのさ☆」(W22-003)
se「姫様じゃないですよ…。
どうもありがとうございます…。」(W22-004)
fr「んーやっぱり制服似合ってるなぁ
うん、とってもかわいいよ。
ああ、そうそうちゃんと
朝食はすませたか?」(W22-005)
se「あ、はい!い、いちおう…
ちゃんと食べてきました…。」(W22-006)
fr「それはいいことだ。
セーシェルくらいの歳から
ダイエットするとついて欲しいところに
肉がつかなくなるからな。」(W22-007)
se「あはは…はい。
朝ごはんはしっかり食べますよ。」(W22-008)
で、何歳なんだフランスさんは…。
fr「さってと…。じゃあ姫様を
御学校までお連れいたしますか。」(W22-009)
se「うぃ。おねがいします…。」(W22-010)
えへへ…それにしても朝からこうやって迎えに
来てくれるなんてちょっと嬉しいですねぇ。
…で、でもこれが女の子とか口説く
フランスさんの手なのかもしれないけど…。
fr「…ん?」(W22-011)
se「い、いえ。迎えに
来てくれて嬉しいなぁって。」(W22-012)
fr「そうかぁー。
それじゃあ今日から
毎日でもこうして
お迎えにあがろうかなぁ。」(W22-013)
se「うーん…それもなぁ…」(W22-014)
一緒に帰って友達とかに
勘違いされたら恥ずかしいしー。
(CG:街中)
fr「で、これからうまくやってけそうか?」(W22-015)
se「うーん分からないです。
まだ今日で2日目ですし…
学校のこともまだまだ
理解してないとこもありますし…。」(W22-016)
se「あとちょっとこれから
ちゃんとやってけるかとか。
なんだか…少し不安です…ね。」(W22-017)
fr「なぁに、俺がいるから大丈夫だ。
イギリスがなんか言ってきたら
俺が助けに行ってやるからな。」(W22-018)
se「うん、ありがとうございます。」(W22-019)
fr「そうえいばセーシェル寒くないか?
さっきから縮こまってるようだが。」(W22-020)
se「そうですね。
ちょっと寒いです…。
秋なのにこんなに
寒いとは思いませんでした…」(W22-021)
fr「そっか。そうだよなぁ。
セーシェルの家は一年中
夏みたいなところだもんなぁ。」(W22-022)
se「は、はぁ。これから
もっともっと寒くなるかと思うと
ちょっと怖いですね…。」(W22-023)
fr「ははは…セーシェル
それは心配すること無いって」(W22-024)
(CG:ぺったんこ)
fr「こうやって毎日
くっついて歩けばいいんだからさ☆」(W22-025)
se「いやあぁああああ!!
へ…へんた…変態!
変態ー!!」(W22-026)
(CG:道行く人々)
se「変態ぃいいーーーーっ!!
ケダモノーーーーっ!!」(W22-027)
・・・・・・・・・・・・・・・
fr「はぁはぁ…い…いきなり
くっついて悪かった…。」(W22-028)
se「う、うぃ…はぁはぁ…
私こそいきなり叫んでごめんなさい…。」(W22-029)
fr「本当これは冗談だよ…
冗談だよ…冗談なんだ、うん。
ヘタしたらおじさん捕まっちゃうからね…。」(W22-030) (ぶつぶつ)
se「(自分の事おじさんって言った…)
は、はい…私もつっこみで
返せるよう精進します…はい。」(W22-031)
やっぱフランスさんはフランスさんです…。
○シーン23 ■2日目 学校■
se「寒い!寒すぎる!!」(W23-001)
今日は学校の中まで寒いなんて…!
平均最低気温24度の私にはきつすぎる!!
「おはよー!
セーシェルちゃんだっけ?
あたしもつくづく思うんだけど
この学校寒いよねぇ…。」(W23-002)
se「うー…。
ほんと寒いですよねぇ…。
もうちょっと暖房入れてくれれば
いいのになぁ…。」(W23-003)
「無理ー。教室の温度
ヨーロッパクラスに
合わせてあるからねぇ…。」(W23-004)
「そういやさ!
昨日テレビ見てたら
そろそろ雪降るかもって
言ってた!!」(W23-005)
se「え…雪降るんですか
ここ…!?」(W23-006)
「そうだよー。
すごく綺麗だよ。」(W23-007)
「うんうん。見るだけなら
あれは本当に最高!
雪ってすごく綺麗だよ!」(W23-008)
雪かぁ…
雪なんて見たこと無いからなぁ。
どんなんだろう。
白いのが上からふわふわ
降ってくるなんてなんか素敵…
(CG:窓見上げるセーシェル)
se「雪…降るかなぁ…。」(W23-009)
(効果音:ピーンポーンパーンポーン)
en「セーシェルーセーシェルー。
至急生徒会室まで来るようにー。」(W23-010) (だるそうに)
se「ちくしょう!私のたそがれ返せ!!」(W23-011)
「…が、がんばってね…。」(W23-012)
(CG:生徒会室)
en「ん、来たか。」(W23-013)
se「はいはい。
で、一体何のようですか?」(W23-014)
en「…あーその紅茶だ。
紅茶淹れろ。」(W23-015)
se「えー…放送して呼び出す
暇があったら自分で
淹れたらいいじゃないですか…。」(W23-016)
en「う、うるさいなっ!
紅茶の淹れ方教えてやるから
ちゃんと覚えるように!」(W23-017)
se「うぃ。」(W23-018)
en「うぃはやめろ!
イエスって言えっ!」(W23-019)
(CG:イギリスの紅茶講座)
en「まずこのメインのアッサム缶と
軟水、それと牛乳白砂糖だ。」(W23-020)
en「とりあえずまずこの軟水を
火にかける。その間に
ティーポットはレンジなどで
温めておくこと。」(W23-021)
en「次にメインの茶葉をポットに入れる。
そこにやかんのお湯を入れて
かき混ぜるんだ。」(W23-022)
se「うへぇーい。」(W23-023)
en「やる気なくなるような
声だすなよな…。
それであとは三分ほど
待って蒸らしておく。」(W23-024)
en「コップには牛乳を入れてから
この紅茶を注いで
砂糖は好みでいれろ。
まあ、そんなとこだな。」(W23-025)
en「ああ、そうそう飲むときの
温度は60度前後が目安だ。」(W23-026)
se「うーん…ちょっと
こだわりすぎのような
気がするんですけど。」(W23-027)
en「これだけは英国人の
譲れないこだわりなんだよ。
よし、じゃあお前やってみろ。」(W23-028)
se「えええええーっ!?
お…覚えてないですよ!!」(W23-029)
en「えーってお前…」(W23-030)
en「たった今目の前で
やり方やったばっかりだろ。
それでも出来ないのか?
まーったく…」(W23-031)
se「ううー鬼。悪魔。眉毛…。
分かりましたよ
やってやろうじゃないですか。」(W23-032)
(CG:紅茶セーシェル)
se「おっしゃー!あのまゆげが
口から光出すほど
美味しい紅茶作ってやるですよー!」(W23-033)
se「じゃあまず茶葉ですよね」(W23-034)
『選択肢』
・アッサム缶 (+1)
・烏龍茶缶(+D1)
・セイロン缶
・りぷとんパック (+A1)
se「で、水は…」(W23-035)
『選択肢』
・軟水(+1)
・ミネラルウォーター (+B1)
・水道水
・雨水(+C1)
se「で、水を沸かして…
茶葉をポットにいれてっと…
それでお湯を入れたら三分
蒸らしておくんだったよね。」(W23-036)
se「で、出す時の温度は…」(W23-037)
『選択肢』
・100度(+E1)
・70度
・60度
・30度(+F1)
se「はい!出来ましたー!!
紅茶意外と上手く出来ましたー!」(W23-038)
○シーン24 ■失敗■
en「ん…ちゃんとできたか?」(W24-001)
se「はい!自信作ですよ!
毎日俺の紅茶を淹れてくれって
告白したくなるくらいですよ!」(W24-002)
en「…まあ、それは飲んでからだな…」(W24-003)
se「どうですか?どうですか?」(W24-004)
en「ぶーっ!!」(W24-005)
se「えっ毒なんか仕込んでないのに!」(W24-006)
en「全然違うだろうが!!
お前全然分かってなかったんだな!」(W24-007)
上に加えて選んだ選択肢によって変化。
(+A1)
en「ティーパックって
英国人バカにしてんのか!?
ティーパックって…!
ティーパックかよ…パックかよ…」(W24-008)
(+D1)
en「明らかにこれ紅茶の味じゃねーぞ!」(W24-009)
(+B1)
en「あ、あのなぁ…
ミネラルウォーター使うと
紅茶は変に臭くなるんだよ!」(W24-010)
(+C1)
en「あとなんか変な水使っただろ!
あからさまに嫌がらせするな!」(W24-011)
(+E1)
en「沸騰してぐつぐつだろ!
危険物を出すな!」(W24-012)
(+F1)
en「俺に冷めてる紅茶出すとは
いい度胸してるよな…」(W24-013)
en「とにかくこんな紅茶じゃ
だめだ!駄目だー!!
やり直し!やり直しー!!」(W24-014)
se「ぴぎゃー!!」(W24-015)
その後私はちゃんと紅茶を
淹れられるようになるまで授業サボらされて
まゆげ野郎に猛特訓させられたのだった…
(CG:学園の外)
en「そうじゃないって
言ってるだろー!!
3分以上蒸らすと
いやな後味が残るんだよ!」(W24-016)
en「金属製のポットは
つかったら駄目だ!!
何でってまずくなるからだって
何度言ったら分かるんだ!」(W24-017)
en「だから…だから
そうじゃねぇええええー!!!」(W24-018)
→シーン27へ
○シーン25 ■成功■イギリスフラグ+1
(CG:紅茶)
en「…ん。」(W25-001)
se「どうですか?」(W25-002)
en「まっ。…まあまあだな。」(W25-003)
en「お前も飲むか?」(W25-004)
se「はぁ、う…うん頂きます…。」(W25-005)
se「あっ…おいしい…。」(W25-006)
en「我が大英帝国が長年かけて
選りすぐった高級茶葉だからな。」(W25-007)
se「ちょっとまずくなったので
黙ってくれませんか…。」(W25-008)
en「ちくしょ…なんでお前
そんなに偉そうなんだ…!」(W25-009)
se「うう、一番言われたく
ない人に言われた…。」(W25-010)
en「もういい!黙って飲め!」(W25-011)
se「うむ。」(W25-012)
(CG:紅茶うま)
se「ぷはー…んまい…。」(W25-013)
en「…そか。」(W25-014)
se「これ、帰ったらおじいちゃんにも
飲ませていいですか?」(W25-015)
en「じゃあ器具とか
買ってかないとだな…。」(W25-016)
se「…あは、現実的ですね…。」(W25-017)
se「えへ。うま…」(W25-018)
なんかこういうのもちょっと
いいかなぁ…なんて。
en「はっ田舎者だな。」(W25-019)
やっぱ、あんまよくない。
○シーン27 ■2日目 放課後■
se「つ…疲れた…」(W27-001)
授業でないまま放課後になっちゃったよ…
se「今日覚えたことと
言ったら紅茶の淹れ方と
眉毛のバリエーション
くらいかな…」(W27-002)
se「このあとどうしよう…。」(W27-003)
○シーン32 ■イギリスとの約束をすっぽかした■
放送「セーシェル。セーシェル。
電話が入ってます。」(W32-001)
se「えっ?あっはーい…」(W32-002)
(CG:フロント)
se「今日こそおじいちゃんか…」(W32-003)
en「てめーーー!!
なに今日も一人で勝手に
帰ってんだ!何時間
待ってやったと思って」(W32-004)
se「しまった!うわっ
ああっそうだったよ!
ごめんなさい!
すっかり眉毛を…」(W32-005)
en「眉毛じゃねぇえー!」(W32-006)
se「ごめんなさい!
ごめんなさい!
本当ごめんなさい!」(W32-007)
en「はぁ…まあいい。
今度時間あるときに
お前の方から教えろ
それでいいな?」(W32-008)
se「え…?」(W32-009)
en「今日はもう疲れてんだよ…。
理由は明日聞くとして
今度はそうしろよな。」(W32-010)
se「は、はい…。」(W32-011)
en「じゃあな!おやすみ!」(W32-012)
se「う、うぃー。」(W32-013)
en「ウィって言うな!」(W32-014)
しまった…。約束してたの忘れてたよ。
眉毛に悪いことしちゃったな。
とりあえず明日はちゃんと謝りにいこう…。
○シーン91 ■フランスバッド:フランス様(*´д`*)ハァハァ■
(イギリスの高感度が足りない場合このエンドになる)
fr「どうしたんだよセーシェル。
見たとこ随分落ち込んでるようだが?」(W91-001)
se「そりゃ落ち込みますよ…
毎日毎日こき使われて
英語覚えさせられて…」(W91-002)
se「しかもあの人考えてるか
いまだに全然わからないんですよね」(W91-003)
fr「そりゃわかるはずないだろ
長年腐れ縁続けてる
俺ですら全然わかんないしな」(W91-004)
se「うーもう正直…あの人の
植民地やめたいです…。」(W91-005)
fr「…そうか。」(W91-006)
fr「そういうことなら俺が助け舟出してやろうかな。」(W91-007) によによ
se「その笑い気持ち悪いです!
…いっいや本当ですか?それ…」(W91-008)
fr「ああ、もちろんさ。愛のない奴には
愛をもって接するのが一番なのさ。」(W91-009)
se(表現が古いなぁ…
でもまあ助けてくれるんだったら
任せてみよう…。)
(校舎裏)
fr「おい、イギリス。」(W91-010)
en「ん、なんだよ。」(W91-011)
fr「セーシェルの所有権譲れ。」(W91-012)
en「やだ。」(W91-013)
fr「譲れ。」(W91-014)
en「絶対無理。」(W91-015)
fr「………。」(W91-016)
(CG:フランスがイギリスボコる)
fr「セーシェルは俺のものだぁ!!」(W91-017)
(効果音:殴る)
en「がふっ!」(W91-018)
se「殴ったこのオッサン!!」(W91-019)
se「普段愛とかアレだけいっておきながら結局は暴力なのね…
世界は暴力でできているのね…!!」(W91-020)
fr「はぁはぁ…せ…セーシェル…」(W91-021)
se「はっはいっ!?」(W91-022)
fr「今日から…俺のことは
様つけて呼んでくれ。」(W91-023)
se「……は、はいフランス…さ、さま…。」(W91-024)
こうして私はフランス様の支配下に置かれることになりました。
se「あ…あのー…」(W91-025)
(CG:ひざにセーシェルのっけてるフランス)
se「し、支配ってこういうこというんですか…?」(W91-026)
fr「ははっそうだよ。なかなかいいもんだろ」(W91-027)
se「うひゃ!腰に手を回すのは少し恥ずかしいですよ!」(W91-028)
fr「いいじゃないか。これも愛情表現なんだからさ」(W91-029)
se「…うーん…。なんだかなぁ…。」(W91-030)
うーん彼ののスキンシップはちょっと他の国に比べて
過剰なんじゃないかなって思うことはあるけれど
愛されてなんかすごく幸せだからまあいっか。
fr「そうだ。今日よかったら俺の家で晩飯でも食ってくか?
いいユイートル昨日市場で仕入れたんだよ」(W91-031)
se「本当ですか!?いきます!行きたいです!
牡蠣食べたいです牡蠣!かきっ!!」(W91-032)
fr「セーシェルはそういうほかの
国にない純粋なところ可愛いよなぁ…。」(W91-033)
fr「よし!じゃあ今日は俺んちで
セーシェルがフランス領になった
記念に二人でパーティでも開くか。」(W91-034)
se「パーティって二人でも開けるんですか?
もっといっぱいの人でやるんだと思ってました。」(W91-b34)
fr「ははっ開けるんだよ。
俺は魔法使いだからね。」(W91-035)
(表現だせぇ…。でも牡蠣食べたいな。
あとフランスさん…ああ、様の家も
すっごい豪華なんだろうな。
うひゃー楽しみ!!)
se「じゃ、じゃあ晩御飯食べにいきます…。」(W91-036)
fr「そっか。それは良かった」(W91-037) にやり
(CG:フランス家)
se「うわーひろーい!!
ヴィクトリアの役所よりひろーい」(W91-038) (´∀`*)ウフフ
ヴィクトリア※セーシェルの首都
se「こんな豪華なところで
新鮮な牡蠣が食べられるなんて
私フランス領になってよかった…!」(W91-039)
fr「ははっセーシェルそっちじゃなくて
こっちだぞ。」(W91-040)
se「えっ?あれって食堂って
文字ですよね…?
だったらこっちじゃ…ま、いっか…」(W91-041)
(CG:部屋)
se「パーティイーーー!!
かきーーーー!!
か……ん?」(W91-042)
se「あれ?パーティじゃ…
ここって明らかにご飯食べる
場所じゃないですよね?」(W91-043)
fr「いやーセーシェルは純粋でかわいいな。
この状況みてそんなこといっちゃうんだからさ」(W91-044)
(効果音:かぎかける音)
fr「やることは一つしかないだろう?」(W91-045) 極悪な雰囲気で。
(バットエンドスタッフロール)
○シーン90 ■イギリスバットエンド:ようこそ!チーム枢軸へ!■
その後私はイギリスに散々こき使われて
ボロ雑巾のようになっていました…。
se「い、いやでもいつかきっと報われる日がくる…
きっとくるよね…!!だからがんばらなきゃ…!!」(W90-001)
se「そうだよ!今は醜いアヒルの子でも
いつかきっと大空に羽ばたく白鳥になるよ!!
だからがんばれ!がんばれ私ー!!」(W90-002)
se「あっ本棚が倒れて…」(W90-003)
se「ぎゃあぁああぁああぁぁぁあ!!」(W90-004)
se「と…図書室の掃除おわりました…。
いやーもう本棚は倒れるしすごくたいへ…」(W90-005)
en「ん、じゃ、紅茶。」(W90-006)
ぶちっ
se「てめぇえにはもうついていけねぇええー!!!」(W90-007)
en「お前なにいってるんだよ!」(W90-008)
se「紅茶くらいてめーでいれろー!!
今日限りでお前の植民地やめさせてもらうわー!」(W90-009)
en「な…そ、それって宣戦布告かよ!?」(W90-010)
se「宣戦布告でも何でもしてやる!!
もうこんな生活はいやなの!いやのよぉおおおぉおー!」(W90-011)
en「ああっ待て!おいって!ちょ…!」(W90-012)
se「ぴぎゃー!」(W90-013)
(体育館裏)
ドターン!!
it「…? ど、どうしたの?」(W90-014)
がばっ!!
se「お願いです!私を貴方たちの仲間にしてくれませんか!?」(W90-015)
jp「え…っでもあなたってイギリス君の…」(W90-016)
se「違います!私はあんなまゆげ太郎の植民地なんかじゃない
もうあんな野郎にこき使われるのはまっぴらなんです!!
植民地にでも専用観光地にでも何でもなりますから!お願いです!!」(W90-017)
dt「落ち着け!!」(W90-018)
it「な、何があったかしらないけど大丈夫…?」(W90-019)
se「全然大丈夫じゃないです…!!
打倒!イギリスやろーです!!!
ぶん殴ってヤルです!
SATUGAIしてやるですー!」(W90-020)
se「宣戦布告じゃー!!宣戦布告じゃぁーーー!!」(W90-021)
END
jpのセリフ一覧 (セリフ数: 29 )
jp「このゲームは国の擬人化を前提に作られているので
多々人間には使わないような表現が使われています。
あと実際の国とは何の関係もありません。」(W99-001)
jp「ちょっとどいてください。」(W05-014)
jp「イタリア君。イタリア君。」(W05-016)
jp「…だめだ完全に古代ローマに戻ってしまっている…。」(W05-017)
jp「まあ、でも安心してください。
すぐにもどりますので。」(W05-019)
jp「おい!イタリアそんなところで
寝るとはどういうことだ!」(W05-020)
jp「全くお前という奴は!
寝る時は服を着ろ!
あと寝言で歌うのはやめろ!」(W05-022)
jp「はい、完了です。」(W05-026)
jp「幻聴ですよ。」(W05-028)
jp「いや、いいんですよ。
イタリア君一日に8回くらいは
人にぶつかってますし…。」(W05-031)
jp「イタリア君騒ぎすぎです。」(W05-040)
jp「あ、ああ…漫画研究会の略です。
まだ正式な部でもなんでもないんですけどね。」(W05-045)
jp「…なっ」(W05-049)
jp「い、いえ…いいんです…。
ど、どうせ東の小さな島国の
庶民の文化ですから…。」(W05-051)
jp「そ、そうですね…。ええ、ぜひ
一度見ていただきたいです…!」(W05-055)
jp「まごうことなくただの倉庫です」(W05-059)
jp「ああ、そうでしたね。
私は亜細亜クラスの日本です。」(W05-062)
jp「こちらが欧州クラスのイタリア君。
一応同盟関係です。」(W05-063)
jp「…ああ、イギリスさんの…。」(W05-068)
jp「イタリア君それは言っちゃだめです。」(W05-073)
jp「ああ、それではまた。」(W05-079)
jp「…こんにち…
あれ…どうしたんですか?」(W11-036)
jp「ああ…なんとなく想像はつきました。
ドイツさんはもともとこういう方
なのでお気になさらず。」(W11-039)
jp「折角来ていただいたんですし
セーシェルさんですよね。
この部の説明でもしますか?」(W11-046)
jp「…この部は漫画について研究し
また自分でも描いてみようという部です。」(W11-049)
jp「創設したのは私ですが
この部活動に関しては
他の方のほうが熱心です。」(W11-050)
jp「イタリア君。漫画初心者に
それはマニアックすぎませんか?」(W11-063)
jp「あ、もつの手伝いますか?」(W11-071)
jp「本当に持たなくて大丈夫ですか?
それでは…また…。」(W11-076)
seのセリフ一覧 (セリフ数: 210 )
se「いつもの力が出せれば…こんな元ヤンなんかに…!」(W00-001)
se「んんんんんんんっ!」(W00-003)
se「(いけない…!あのダッセェレインボーカラーを見られたら…!!
耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)」(W00-005)
se「国立世界W学園か…」(W01-001)
se「世界って
すごい…ですねぇ…。」(W01-002)
se「え…ああ、はい。えーと
私初登校なので何か
おかしなところでも…」(W01-004)
se「はい!今日からこの学校に
通うことになったセーシェルです!」(W01-006)
se「……?」(W01-008)
se「え?」(W01-009)
se「な、なに言ってるの
この人ーっ!?」(W01-011)
se「っていうかなにこれ!
取れない!!ぴぎゃあー!」(W01-012)
se「えーなんか二つ目と
三つ目矛盾してません!?」(W01-016)
se「…嫌だけどなんとなく
理解できるのがくやしい!
でも納得しちゃうびくぶる」(W01-018)
se「あの…イギリスさん?
なんかすっげー
嫌なんですが…」(W01-020)
se「で…」(W01-024)
se「できるかこの
まゆげ野郎が━━!!」(W01-025)
se「はい。今年の10月から
ほぼ強制的に通うことになりました。」(W02-001)
se「でもちょっと不安です。
私この島から出たことないし。
友達イルカとエビとカジキ
くらいしかいないし。」(W02-002)
se「はい!国旗が世界一ダサいし
国章もカジキマグロと亀だし
いじめられそうだけど
めげずにがんばります!」(W02-004)
se「むこうでもいっぱい
マグロとってきますね!」(W02-005)
se「…おじいちゃん…
私さっそくくじけそうです…。」(W02-007)
se「あのー
すいません…」(W03-002)
se「私はどこのクラスに
いったらいいか
わかりませんか?」(W03-004)
se「なんか私アフリカにも近いし
インドにも近いし…
でも東南アジアの国さん
たちの方とも仲良いし…」(W03-005)
se「それでもってついさっき
イギリスのまゆげ野郎領に
なっちゃったんですけど…」(W03-006)
se「は、はぁ…
えーと…あの?」(W03-010)
se「あ、あなたも何か
されたんですか?
あ…あの人って一体
何なんですかね?」(W03-013)
se「え…?一番えらい…って
あの眉毛野郎が?
このすごい学校で…?
嘘っていってください…。」(W03-015)
se「登校初日からそんな人の
植民地になってる私って…」(W03-018)
se「そうですかね…。」(W03-020)
se「(ごめん、ない。)
改めてはじめまして。
私セーシェルです。」(W03-023)
se「あのそれで私のクラスって
どこだかわかりますか?
私ここにすんでるんですけど…」(W03-024)
se「ありがとうございます!
で、さっそく聞きたい
事があるのですが…」(W03-026)
se「この子触っても
良いですか?
(*´д`*)ハァハァ」(W03-027)
se「はじめまして今日
初登校のセーシェルです。」(W04-001)
se「ぶっちゃけ島から出たことないので
世間知らずな面もありますが
よろしくおねがいします…。」(W04-002)
se「な…なにこれ…」(W04-015)
se「え…?いやーもう全然だぁいじょうぶっすよ!
なんつーことないっすよ。もう全然…全然平気ー!!」(W04-018)
se「まあ、そんな雰囲気です…。」(W04-020)
se「…?」(W04-026)
se「えっ…」(W04-029)
se「あー…えーと…」(W04-033)
se「こ…こんなの…」(W04-034)
se「ちくしょう!やっぱり笑われた…!
一人救急車まで呼ばれてた!>
そこまで笑うなんて…!!」(W05-001)
se「やっぱあの国章と国旗
全世界に共通するダサさなんだ…。
でもちょっとおいしいとか
思ってるなんて…くやしい!!」(W05-002)
se「あっすいません…!」(W05-003)
se「あわわ…す、すいませんっ!!
一人で喋ったりしてましたが決して>
怪しい人じゃありません…。」(W05-005)
se「ぜ…全然大丈夫そうじゃないですよ!?」(W05-007)
se「ご…ごめんなさいっ
ああっどうしよう私のせいで
株価下がったらごめんなさい!」(W05-008)
se「ほ、本当ですか…?」(W05-010)
se「あばばばばば…大丈夫じゃないですよ!!
ど、どうしよう…これ…」(W05-013)
se「え、は…はぁ…。」(W05-015)
se「そ、そんな…。」(W05-018)
se「あ、もどった。」(W05-025)
se「いやーよかったです…
っていうかなんかすいませんでした…。」(W05-030)
se「あっ。そういえばこの人がイタリアさん…?」(W05-033)
se「…?」(W05-035)
se「あーなんとなく…あの意味が…
ちょっとわかったような気がする…。」(W05-036)
se「ええ、まあ今日から来ることになったんですよ。
ちょっとまだかってがわからなくって…。」(W05-038)
se「え…えっと?」(W05-041)
se「え?まん…?」(W05-044)
se「は、はぁ…。」(W05-047)
se「漫画って何ですか?」(W05-048)
se「あ、あれ?ごめんなさい…
なんかひどいこといっちゃいましたか?」(W05-050)
se「あわわわ…いや本当
なんか二人にはごめんなさい…。」(W05-053)
se「えーと…でもさっき
この前通ったんですけど
なんかここって…。」(W05-057)
se「…。」(W05-060)
se「え、えと…わ、わたしは…」(W05-065)
se「イギリス領セーシェルです…。」(W05-066)
se「どうしました?」(W05-069)
se「せーちゃん!?」(W05-071)
se「なになんなの!?いやぁあ!!」(W05-074)
se「うう…負け犬御用達の
せりふじゃないですか…。」(W05-076)
se「えっと漫研…でしたっけ
放課後時間あったら行ってみます」(W05-077)
se「あ、はぁ…じゃあまたー…」(W05-080)
se「はぁ…この学校変わった人多いなぁ…」(W05-081)
se「うっいる…。こ、こんにちは…
そんでもってなんか本当にごめんなさい。
えーとついさっきそこで人にぶつかっちゃって…
だから侵略やめて。超やめて。」(W06-002)
se「うぃ。」(W06-004)
se「うぃ。」(W06-006)
se「くぁ?」(W06-008)
se「はい。」(W06-011)
se「なんだって…だって私…。」(W06-013)
se「あ…っ」(W06-015)
se「こ、こんにちは
…フ、フランスさん…。」(W06-019)
se「オッサンっていわれるのいたいんだ…。
あっ、えっと私は大丈夫です。」(W06-024)
se「そ、そうですか?
ありがとうございます…。
いやもう太ももすごいやばいことに
なってるんですが…」(W06-028)
se「あの…ちょっと近くありません?」(W06-030)
se「ちょ…あわわっ!!」(W06-032)
se「えっえっと…コレ恥ずかしいです!
お…下ろしてくださ…」(W06-034)
se「てめぇ溶解しろこのやろ━━━!!」(W06-038)
se「すいませんでした…
なんかついカッとなってやりました。
反省してます…。だから侵略超やめて。」(W06-039)
se「うー…。人を物みたいに
言わないでください!」(W07-002)
se「あー殴りたい!
このちんちくりん殴りたい!」(W07-004)
se「じゃあまずこうやって
呪陣かいてぇ…」(W9-001)
se「ふははははは…
そこの眉毛!てめぇの命も
これまでです…!」(W9-005)
se「じつは私呪いにかけちゃ
ぷろふぇっしょなるって奴
なんですよね!」(W9-007)
se「私に呪いかけられたら
一週間は歯磨きのたび
歯茎から出血しますよ!」(W9-010)
se「我が母なる大地プララン島
罪を持てしこの者に…ん?」(W9-011)
se「何でそんな羨望のまなざしで
見つめるんですか…!?」(W9-014)
se「続けちゃって良いんですか!?
私呪っちゃいますよ!?」(W9-016)
se「この人の思考回路ますますわかんねぇ…。」(W9-019)
se「うわぁ…。」(W9-022)
se「かまいませんけど…
うわぁ…。」(W9-024)
se「はぁ…なんか外の空気吸いたくなってきた…。」(W9-030)
se「あのフランスさん…。」(W10-001)
se「あの…よかったらこの学校のこととか
教えてくれないですか…?」(W10-003)
se「その…なんか今日初めて来て
私世界W学園のこと全然
しらないんだなっておもって…。」(W10-004)
se「もっとこの学校の事
知っておきたいです。
こんなやつの植民地になるなんて
予想できなかったし…。」(W10-006)
se「フランスさん…」(W10-009)
se「ちょっと…なに?
ぴぎゃー!!浮いて…
って何抱っこしてるんですかー!」(W10-011)
se「あ、あれは子供だったから…
私大人ですから!!
やだー!恥ずかしい!!」(W10-013)
se「もー!フランスさん!
お…降ろしてください!!」(W10-014)
se「だめー!お嫁いけなくなるー!!
降ろしてー!!」(W10-017)
se「ちょ…この状態で座った…」(W10-019)
se「ら…」(W10-020)
se「い…いやあああぁああああぁああああ!!」(W10-022)
se「いちいちいやらしいんだよ
このやろ━━━っ!!」(W10-024)
se「ちがいますっ!!」(W10-029)
se「まままま…まーったく
隙も何もあったもんじゃないですよ。
すぐに変なことしようとするんだから…。」(W10-030)
se「わかってましたけど…
ああ、恥ずかしいよ…」(W10-032)
se「だからあれはむかしー!!」(W10-035)
se「なんかこの場にいるのも
恥ずかしくなってきた…。」(W10-042)
se「ちょっと漫画研究会いってきまーす…。」(W11-003)
se「本当にただの物置なんだ」(W11-004)
se「えー…すいません。
ここって漫画研究…」(W11-005)
se「ぎゃああああぁあああ!!」(W11-007)
se「わわわわ私…セーシェルです。
美味しくないです!ごめんなさい!」(W11-009)
se「…あ…あああー…ええと…
その…さっき廊下で…
イタリアさんと日本さんに
来ないかっていわれて…」(W11-011)
se「すいません…。」(W11-013)
se「は、はぁ」(W11-015)
se「…………。」(W11-016)
se「……えっと…良い日ですね。」(W11-018)
se「……えっとここって漫画研究会ですよね?」(W11-020)
se「すいません…。」(W11-022)
se「怒ってませんか?」(W11-024)
se「…そうですか。」(W11-026)
se「え?」(W11-029)
se「…あ。」(W11-031)
se「イ…イタリアさぁぁあん!!」(W11-033)
se「よかったー!来てくれてよかったぁ!」(W11-035)
se「あーもしかしてドイツ
なんか悪いことしたー?
ドイツ女の子の扱い慣れてないからなぁ…」(W11-038)
se「あっドイツさんで…」(W11-040)
se「全くその通りなんですけどね…。」(W11-045)
se「そうなんですかぁ…
自分で描いたりってすごいですね。」(W11-051)
se「頭固そうですものね…。」(W11-053)
se「(あっ同意された。)」(W11-055)
se「あのそろそろ私生徒会室に
もどりますね…。」(W11-057)
se「ん?なんですか?」(W11-059)
se「え?いいんですか?」(W11-062)
se「(馬鹿っぽくてか…)
えっと、じゃ…それでいいです」(W11-066)
se「はい!わかりまし…
重!!!何巻あるんですかこれ」(W11-068)
se「(重い!重すぎる…!!)」(W11-070)
se「いえ、大丈夫です…
私結構力持ちなんで…
ふんぬぅううう!!」(W11-072)
se「そ、それじゃあ
皆さんコレありがとうございました…。」(W11-073)
se「ふんぬっ!!はぁはぁ…
読み終わったら…返しに…
きまっ…きますね!!」(W11-074)
se「で、ではまたぁああー!!」(W11-078)
se「はぁ…いきなり
大荷物になっちゃった…。
寮が遠かったらやばいな…。」(W11-079)
se「あっはい…なんでしょう?」(W12-002)
se「あーさっきまで生徒会室で
暴れてましたよ。
今取り込み中です。」(W12-004)
se「えっうん。セーシェルです。
島としては結構長くいたんですが
えー…名前もらったのは最近で
学校にくるのは今日初めてです。」(W12-007)
se「そうですねーインド洋の真っ只中に
ぽつんとあるだけですし…
おじいちゃんとのらりくらり
暮らしてました。」(W12-009)
se「そんなきらきらした目で
見つめられると島国困ります…。」(W12-011)
se「えっでも私の家…遺跡もないですし
森とか海とかばっかですよ。
あって神話とかそういうのしかないです…。」(W12-014)
se「そ、そうですか…?」(W12-016)
se「えー私は…」(W12-018)
se「アメリカしか載ってない…!!」(W12-019)
se「この地図全然世界地図じゃないですよ!
めっちゃ私ディレクターズ
カットされてますよ!!」(W12-020)
se「…今日はなんかツッコミ疲れました…。」(W12-022)
se「あー…こ、これは
あなたが探してるあのまゆげに
やられたやつです…。」(W12-024)
se「えっええ…じゃあまた…」(W12-028)
se「こんな大荷物だしね…。」(W12-035)
se「…しり…ませんか…?」(W13-004)
se「あああああああ…
あのっがががががが
がくせっ!学生寮はどちらに…」(W13-007)
se「(逆に聞かれちゃったよ。)
あっ知らないなら別にいいですっ!
ありがとうございました…!」(W13-009)
se「だめだよ。せっかく僕に
聞いてくれたのに。ねえ。
リトアニア。寮ってどこなの。」(W13-010)
se「えっ。」(W13-014)
se「あ…ホントだ…。」(W13-016)
se「そ…そうなんですか?」(W13-018)
se「は、はい!
それじゃあどうも
ありがとうございま…」(W13-020)
se「あ…あう…」(W13-026)
se「………。」(W13-028)
se「(キングオブ怖ぇええええー!!)」(W13-029)
se「うひゃっ!はい!なんですか?」(W13-031)
se「え…?」(W13-033)
se「う、うん。わかりました…。
でもなんで…」(W13-035)
se「あっはい。また…」(W13-039)
se「なんだろ…?
あの人と友達って感じ
じゃなかったようだし…。」(W13-040)
se「あのっ私セーシェルです!」(W13-042)
se「何で知ってるんですか。」(W13-045)
se「………。」(W13-047)
se「あっなんか
うろうろしちゃってすいません…。
寮まで案内してもらえるなんて
知らなくて…」(W13-049)
se「そんな委員会あるんですか。
あ、あのメガネさん…」(W13-051)
se「う、うん。えとオーストラリアさん。」(W13-053)
se「(えっ今このめがね
馬鹿ってさらっと馬鹿って!)」(W13-055)
se「(自己紹介なげぇー…)」(W13-058)
se「あのよく分かりました(全然分かりません)
とにかくすごい人なんですね。」(W13-059)
se「は、はぁ…
(なんか真面目なんだかボケてんだか
わかんない人だなぁ…)」(W13-061)
se「あっベートーベンなら
私も知ってますよ!
よくおじいちゃんが好きで
レコードかけてました!」(W13-063)
se「はい!運命とかよく聞いてました。
じゃじゃじゃじゃーんってやつですよね。」(W13-065)
se「話題誤ったー!!」(W13-068)
se「(防音室いらない)
これからここで私
生活するんですね…。」(W14-002)
se「その、わざわざ
連れてきてくださって
ありがとうございました。」(W14-004)
se「は、はぁ…。」(W14-007)
se「あの…大丈夫ですか?」(W14-011)
se「いやいや現実と
理想はかけ離れてますよ。
物価高いし亀ばっかだし…。」(W14-016)
se「じゃあのど渇いてるんで
何か飲みたいです!」(W14-018)
se「くはーありがとうございます」(W14-020)
se「あはは、なんですかそれ。」(W15-003)
se「へー。それじゃ
ありがとうございました!」(W15-005)
enのセリフ一覧 (セリフ数: 56 )
en「よかったじゃないか 冷凍マグロのせいにできて」(W00-002)
en「へへへ おい、国旗を用意しろ。みんなで視姦してやる」(W00-004)
en「ちょっとそこの
女止まれぇっ!!」(W01-003)
en「…お前どこの国だ?」(W01-005)
en「………。」(W01-007)
en「よし!お前
俺の植民地になれ!」(W01-010)
en「世界W学園の掟は三つ!!
廊下は走らない!」(W01-013)
en「みんな仲良く!!」(W01-014)
en「そして最後に
弱肉強食だ!」(W01-015)
en「うるさいっ!仲良いように
見えて世界なんて結局
全部弱肉強食なんだよ。」(W01-017)
en「いいか!今日から
お前はイギリス領だからな!」(W01-019)
en「俺の言うことは絶対
聞かなきゃいけないし
逃げたりしたらお前ンち
本気で侵略するからな!」(W01-021)
en「生徒会長の俺の下で
働けることを幸せに思うんだな。」(W01-022)
en「ん?な、なんだよ。
なんでそんな睨んで…」(W01-023)
en「とりあえず今日から毎日
お前に仕事を言い渡すから
授業終わったら直ちに
生徒会室にくるように!」(W03-001)
en「世界W学園のおきては三つ!!
廊下は走らない!
みんな仲良く!
そして最後に弱肉強食だ!!」(W04-016)
en「遅かったな…。」(W06-001)
en「そんなぶつかったらほっときゃいいだろ。
いいからそこ座れ。」(W06-003)
en「…うぃ?」(W06-005)
en「ま、まあいい。そこに座れ
これからイギリス領とは何たるかについて…。」(W06-007)
en「…………。」(W06-009)
en「なぁ。」(W06-010)
en「な…なんだその…言葉は…。
さっきからうぃだのくぁだの
どこぞの誰かみたいな言葉使いやがって…」(W06-012)
en「うわ…なんでお前ここにくるんだよ!
今日お前アブセントするとか何とか言ってただろ!」(W06-016)
en「お前その表現オッサンだぞ!オッサン!」(W06-021)
en「な、なんだよ。
お前ら知り合いだったのかよ…。」(W06-025)
en「もーお前はいきなり出てきて…
そうやって所有権主張して…(ぶつぶつ)」(W06-026)
en「お、おい…。なんか傍から
見てるとセクハラに見えるぞ。
っていうかそのものだろ…。」(W06-035)
en「何なんだお前ら…。」(W06-041)
en「だったら強くなれよ。
この学校じゃ強けりゃ
何したっていいんだからな。」(W07-003)
en「あーもーお前はそうやって
俺の植民地が独立しようとすると
支援して…お前のせいで
あいつやそいつや…」(W07-006)
en「もう100年戦争するか!!
ゴルァアアアアア!!」(W07-009)
en「あ?」(W9-003)
en「な…なんでだよ?」(W9-006)
en「な…っ!?」(W9-008)
en「………。」(W9-012)
en「……すげぇ。」(W9-013)
en「あ、いや…続けろ。」(W9-015)
en「…かまわないが…」(W9-017)
en「あ…あとでやりかた教えろ。」(W9-018)
en「なっなんだよその目は!!
別に人がなに好きだって
か…かまわねぇだろ!」(W9-023)
en「お前がやると一番むかつく!!」(W9-026)
en「お前もうどっかいけー!!」(W9-028)
en「う、うるさいな。」(W10-007)
en「ちょ…お前やめろって!」(W10-015)
en「やられた後まで
親父くさいぞお前…。」(W10-027)
en「まあ、そういうやつだからな…。」(W10-031)
en「俺からきつく言っとく…」(W10-033)
en「このど変態がっ!」(W10-036)
en「お前は大体下半身が
だらしなすぎるんだよ!
学校の風紀乱すことすんな!
セクハラ親父!!ひげ!」(W10-038)
en「明日お前ンち攻め込んで
バッキンガム燃やす!!」(W10-041)
en「ばーかばーか!!そんな性格だから
革命ばっか起こるんだよ!ばーか!」(W11-001)
en「罰としてお前に図書館全室と
男子トイレの掃除を命じる!!」(W11-056)
en「ちくしょ…フランスが来ると
ろくなことねぇ…」(W12-026)
en「うるさい!お前だって昔は…」(W12-031)
en「黙れ!ひげ!」(W12-034)
jiのセリフ一覧 (セリフ数: 2 )
ji「そうだなぁ。島の外は怖い人が
いっぱいおるかもわからん。
けどお前ならどんな土地でも
がんばっていけると信じてるぞ。」(W02-003)
ji「おう、期待してるぞ。」(W02-006)
cnのセリフ一覧 (セリフ数: 13 )
cn「んっ我になにか
用あるか?」(W03-003)
cn「な…っ」(W03-007)
cn「い、英国(いぎりす)の奴こんな
いたいけな姑娘(くーにゃん)まで魔の手
のばしやがったあるか!」(W03-008)
cn「お前初登校あるか?
いきなり大変だったあるな。
お互いがんばるよろし。」(W03-009)
cn「我もあの英国には
酷い目あわされたある!
英国は超凶暴あるよ!」(W03-011)
cn「家はボロボロにされ
変な薬つかまされ…
ほとほと嫌になってるある!」(W03-012)
cn「……え、ああ、この学校の
生徒会長で…学校で
一番強くて偉い奴ある…。」(W03-014)
cn「嘘じゃねーある。
だからここじゃ
誰も逆らえねぇあるよ。」(W03-016)
cn「我も一回全力で反抗したけど
全然敵わんかったある。
その後あいつ我の家で散々…」(W03-017)
cn「落ち込んじゃいけないある。
そのうち勝機が見えて
くるかもしれねーあるよ。」(W03-019)
cn「あーそうそう
なにかあったら
我に聞けばいいある。」(W03-021)
cn「我は亞洲クラス中国ある。
有名あるから名前くらいは
聞いたことあるはずあるね。」(W03-022)
cn「好!非洲クラスあるね!
我が案内してやるよろし!」(W03-025)
ecのセリフ一覧 (セリフ数: 2 )
ec「イ…イタリア…領…エチオピア…。」(W04-025)
ec「イ…イタリア…領…エチオピア…。」(W05-034)
itのセリフ一覧 (セリフ数: 40 )
it「ご…ごふっ…!!」(W05-004)
it「う…うぶ…ら…らいじょぶ
…らいじょぶだぶふっ!!」(W05-006)
it「らら、らいじょうぶだよー…うんうん元気元気」(W05-009)
it「うんへーき…ちょっと…」(W05-011)
it「…ちょっとおじいちゃんが
み…え……る…(がくっ)」(W05-012)
it「…(ぴくっ)」(W05-021)
it「うわあああぁあああぁ!!
ごめんなさい!ごめんなさい!!」(W05-023)
it「お願いだからプロレス技の練習台
にするのはやめてぇええー!!」(W05-024)
it「あれドイツは?」(W05-027)
it「なーんだよかったぁー…」(W05-029)
it「えっ!?いつも5人くらいなのに…!
うぶー俺なら大丈夫ー。意外とタフなの。」(W05-032)
it「ねー君ってもしかして新入生?」(W05-037)
it「おはーっ!!新入生きたっ!
新入生きたぁぁああー!!」(W05-039)
it「じゃあさじゃあさ!部活決めた!?
部活いいよー!たのしーよ!」(W05-042)
it「漫研はいろうよ!漫研!!」(W05-043)
it「掛け持ちOKだから入らない!?はいろ!
俺も美術部と掛け持ちしてるし…。」(W05-046)
it「あー日本しょげてるー。
これ日本文化の『ジギャク』って言うんだよ!」(W05-052)
it「いーんだよー。でも絶対見たらはまるよ!
俺断言するよー!」(W05-054)
it「俺たちここで活動してるから(地図差し出す)
一度遊びにきてよー。」(W05-056)
it「…うん…。倉庫…。」(W05-058)
it「あ、そういえば名前なんていうのー?
クラスどこー?」(W05-061)
it「一応って何ー!?俺たち同盟だよね!?
ねぇ日本!日本ってば!!」(W05-064)
it「イギ…!?」(W05-067)
it「セーちゃんがんばれ!」(W05-070)
it「ご…ごはんがちょっと
まずくなるくらい
何てことないよ…!!
がんばれ!」(W05-072)
it「まあ人生生きてれば
いいこともあるよー」(W05-075)
it「よかったー。
それじゃまたっ!
せーちゃん絶対遊びきてね
お菓子用意しておくよー!」(W05-078)
it「こにゃーす!!
イタリア隊員ただいま
到着いたしましたー!!」(W11-030)
it「せーちゃんきてくれたんだー!!
うひゃーうれしいなぁ!」(W11-032)
it「あれ?なんでちょっと
涙目なの?だだだ大丈夫?」(W11-034)
it「えーっとせーちゃんが
廊下にいて俺とぶつかって
それから漫研来ないかーって
なったんだよ。」(W11-043)
it「あー俺やる俺やる!!
この部は漫画見てアニメ見て
どーんってなって!
ばきゅーんってなるんだよ!」(W11-048)
it「今ねー正式な部になりたくて
何回も生徒会にお願いしたんだけど
イギリスがまともに取り合って
くれなくてさー…」(W11-052)
it「もう帰っちゃうの?
あ、そだ。ちょっと待ってぇ!」(W11-058)
it「あれぇ…どこ行ったかな
…あった!」(W11-060)
it「ねぇ!この漫画よかったら
読んでみてー!
すっごい面白いんだよ!」(W11-061)
it「えーでも俺コレが一番
馬鹿っぽくて好きなんだよなぁ…」(W11-065)
it「ヴぇーそれじゃ決まりー。
返すのはいつでも良いから
暇な時よんでねー。」(W11-067)
it「全25巻だけど…」(W11-069)
it「うん!
せーちゃんまたきてねー」(W11-075)
frのセリフ一覧 (セリフ数: 44 )
fr「よぉ。イギリス!
今日も新入生侵略か
このドスケベジョニーが!」(W06-014)
fr「あーあー聞こえないー。
俺一応副会長だぞー。
いておかしくはないだろう?」(W06-017)
fr「それに今日は大事な招待客が来るんでね。
な、セーシェル。」(W06-018)
fr「その子は俺のこれなんだよな。
ちょーっと放してもらえるか?」(W06-020)
fr「うっ。オッサ…いや違うって!
時代に流されない男なんだよ
俺は。うん。そ、そう。そんな感じ。」(W06-022)
fr「いやー悪かったなセーシェル。
この学校こういう奴がうようよいること
来る前に話しておきゃよかったなぁ。」(W06-023)
fr「本当制服姿のセーシェルは
想像以上にかわいいなぁ。」(W06-027)
fr「なにをいってるんだ。
この太ももが良いんじゃないか。
セーシェルはかわいいんだからさ。」(W06-029)
fr「これがフランス式の愛情の
伝わる距離ってやつさ。」(W06-031)
fr「セーシェルは本当に軽いなぁ。
よし!俺がこれからいいもん
一杯食べさせてやるからな!」(W06-033)
fr「や、やだなぁイギリス!
これは愛情表現の一つだって!
文化!文化!フランス文化!
決してそんなんじゃないぞ!」(W06-036)
fr「だからイギリスはもっと相手に
愛をもって接するべきであって
…はぁはぁ…」(W06-037)
fr「いや、コレは俺も悪かった。
あとちょっと気持ちよかったので
お相子ってことで…
っつうか俺もすまんかった…。」(W06-040)
fr「というわけでセーシェルの所有権を
俺とイギリスが主張してるわけだが
セーシェルはどうしたい?」(W07-001)
fr「よし殴れ!俺が支援する!」(W07-005)
fr「そりゃあなぁ…だってお前
周りに厳しくしすぎんだよ。
逃げられっぱなしなのは
お前が悪いんじゃないか?」(W07-007)
fr「そんなんだからアメリカにも独立され…」(W07-008)
fr「ん?」(W9-002)
fr「なぁセーシェル?何やってんだ?」(W9-004)
fr「マジかwww」(W9-009)
fr「ああ、そりゃイギリスは
オカルトオタだからな☆」(W9-020)
fr「呪いとか幽霊とか妖怪とか
おどろおどろしいものが
大好物なんだよ
このお坊ちゃんは。」(W9-021)
fr「俺もいっしょにうわぁ…」(W9-025)
fr「うわぁ…。」(W9-027)
fr「うわぁ。うわぁ。うわぁ。うわぁ。」(W9-029)
fr「…はぁはぁ…
うん?なんだセーシェル?」(W10-002)
fr「え…どうしたいきなり…。」(W10-005)
fr「よし!セーシェルの
いいたいことは分かった。」(W10-008)
fr「じゃあ俺が学校案内でも
してやろうかな!」(W10-010)
fr「あれ?昔は自分から
抱っこねだってたくせに…」(W10-012)
fr「えー…いいじゃんか
セーシェルは歩かなくて良いし
俺は大満足だし良い事
ずくめじゃないか。」(W10-016)
fr「よし!じゃあ座るか!」(W10-018)
fr「うん。良い眺めだ。」(W10-021)
fr「はっはっは…セーシェル可愛いよ。」(W10-023)
fr「アルザスッ!!」(W10-025)
fr「セーシェルかわいいよ
なんか今の一発よかったよ。
はぁはぁ…。」(W10-026)
fr「いや、コレ愛だから…。」(W10-028)
fr「昔は抱っこせがんでくれたのにな…」(W10-034)
fr「ちくしょー…
お前にはわかんない
愛情表現なんだよ…」(W10-037)
fr「馬鹿だなぁ俺は
好きな人にしか
こういうことしないってー。
セクハラじゃないってー!」(W10-039)
fr「あっイギリス人から
好かれたことないもんな!
わかんないかーはっはっはっは!」(W10-040)
fr「あれ?昔は自分から
抱っこねだってたくせに…」(W10-043)
fr「ははは…暴力お坊ちゃんは
これだから困るな…ははは…」(W11-002)
fr「はっはっは…愉快愉快」(W12-033)
dtのセリフ一覧 (セリフ数: 20 )
dt「なんだ。」(W11-006)
dt「…誰だお前は」(W11-008)
dt「…何の用だ。」(W11-010)
dt「座れ。」(W11-012)
dt「…そこで待ってろ。」(W11-014)
dt「…………。」(W11-017)
dt「そうか。」(W11-019)
dt「そうだ。」(W11-021)
dt「なぜ謝る。」(W11-023)
dt「…違う。」(W11-025)
dt「………。」(W11-027)
dt「…きたぞ。」(W11-028)
dt「知らん。」(W11-037)
dt「それはあだ名だ。
正式にはドイチュランドという
クラスはヨーロッパだ。」(W11-041)
dt「…イタリア
どういうことなんだ。これは。
説明して欲しいのだが。」(W11-042)
dt「わけがわからん。」(W11-044)
dt「そうだな。その方が良いだろう。」(W11-047)
dt「その通りだ。」(W11-054)
dt「そうだ。それは随分
好き嫌いが分かれる漫画だぞ。」(W11-064)
dt「…気をつけろ。」(W11-077)
amのセリフ一覧 (セリフ数: 16 )
am「あーちょっとそこの君-!!」(W12-001)
am「イギリス見かけなかったかい?
イギリス!!なんかこう…眉毛がこうなってて
こんなちっちゃい奴なんだけど…」(W12-003)
am「そうかい!ありがとう!
そっかー取り込み中かー
んっ……ああー…。」(W12-005)
am「そういえば君はあんまり
見かけない顔だが
新しく生まれた国かい?」(W12-006)
am「な、なんだって……っ!!
えっ、ってことは最近まで
全く他の国に知られて
なかったってことかい!?」(W12-008)
am「そっそれじゃあ君には
今まで知られてなかった
歴史とか変わった文化とか
あるわけだな!?」(W12-010)
am「ちょっと今君にものすごい興味が湧いたよ!
あっえっと俺の名前はアメリカだぞ!」(W12-012)
am「趣味が考古学と他の国の
文化調べることなんだ!
ぜひ君について色々
教えてもらいたいんだぞ!」(W12-013)
am「すごいな!すごいなっ!
神話か!素晴らしいな!!
実にグレートだぞ!!
ロマンチックだなぁ…っ!!」(W12-015)
am「俺はここだぞ。
君はどこにすんでるんだい?
あーあとNYからどれくらい
離れてるもんなのかな?」(W12-017)
am「えーちゃんと世界地図だよ。
アメリカがあって…。
テキサスがあって…。
うん。世界地図じゃないか。」(W12-021)
am「いやー君とは友達になりたいな!
孤島、神話、自然…素晴らしいじゃないか!
この首輪もおしゃれだし。」(W12-023)
am「…あーイギリスがか…
またこういうことしてるのか。
最近彼はちょっと荒れてるんだ。
すぐ怒るようになったし…」(W12-025)
am「あーいたいた!
それじゃあいつか
君の歴史とか文化とか
きかせてくれよ!」(W12-027)
am「インド洋の孤島かぁ…
考古学スピリットがうずくぞ…っ!」(W12-029)
am「おーいイギリス。
あの子から聞いたよ。
また懲りずに君はー…!」(W12-030)
am「それは昔の話だろう。
イギリスは昔の話ばかりしすぎだぞ!」(W12-032)
rsのセリフ一覧 (セリフ数: 13 )
rs「え…?」(W13-003)
rs「ん…どうかしたの?」(W13-005)
rs「えっ?学生寮って…どこかな?」(W13-008)
rs「あー、あの人君の事
探してるんじゃないかなぁ…。」(W13-013)
rs「あはは…よかったね。
あの人委員会の人だから
多分寮まで君を連れて
行ってくれるはずだよ」(W13-017)
rs「僕役目果たしたかな?
果たしたよね。」(W13-019)
rs「ねぇ君さ。」(W13-021)
rs「植民地なんだね。」(W13-022)
rs「しかも僕の大ッきらいな国の。」(W13-023)
rs「こんな首輪つけられて
かわいそう…」(W13-024)
rs「イギリス領がいやになったら
僕のところおいでよ。
すぐにやめさせてあげる。」(W13-025)
rs「えへ。じゃあ気をつけてね。
ダスヴィダーニャ。」(W13-027)
rs「リトアニア!!」(W13-037)
rtのセリフ一覧 (セリフ数: 7 )
rt「えっ!?ああ、はい!!
この学校から少し行ったところですけど
ちょっと入り組んでるので説明
難しいな…え、えと…。」(W13-011)
rt「あ…」(W13-012)
rt「あ…あの君…」(W13-030)
rt「あ、あんまりロシアさんに
関わらない方が良いかも…。
うん、その、…今後の…ためにも…。」(W13-032)
rt「見たところ君は南の国のようだし…
えっと、本当あの人も
この学校も危ないから…
うかつに声かけちゃだめだよ。」(W13-034)
rt「…その…俺…みたいに
苦労するから…。」(W13-036)
rt「は、はい!!
あ…そ、それじゃ…。
ホント!気をつけてね…!」(W13-038)
osのセリフ一覧 (セリフ数: 20 )
os「アフリカクラスのセーシェルさん。
いるなら出てきなさい!」(W13-015)
os「アフリカクラスのセーシェルさん
即刻出てきなさい!」(W13-041)
os「ああ、貴方がセーシェルさんでしたか。
お会い出来てよかったです。」(W13-043)
os「まさかイギリス領になって
いびられてるんじゃないかと
心配いたしましたよ。」(W13-044)
os「ジョークですよ。」(W13-046)
os「それでは寮の方まで
ご案内しますので
私についてきてくださいませんか。」(W13-048)
os「お構いなく。
新入生の管理も風紀管理
委員会の仕事の一つですから。」(W13-050)
os「オーストリアですよ。
エスターライヒともいます。」(W13-052)
os「この御馬鹿さんが。」(W13-054)
os「オーストリアです。
この機会に是非御覚えになってください。」(W13-056)
os「アルプス山地の内陸国で
5世紀ハルシュタット文明から
原型を築き、1156年に神聖ローマ帝国の
オーストリア大公領として生まれ
15世紀にはヨーロッパにおいて
確固たる地位を築き上げたハプスブルク王朝の元で
成長しましたが三十年戦争による
神聖ローマ帝国内の混乱により
波乱に満ちた青春時代をすごすこととなり…」(W13-057)
os「ただ生い立ちを語ったまでです。
生い立ちに出来不出来はありませんよ。」(W13-060)
os「音楽で有名な国ですよ。
ベートーベンもシューベルトも
我が国が育んだようなものです」(W13-062)
os「そうですか。それは嬉しいですね。」(W13-064)
os「私も彼の音楽は
独創性に優れていて好きですよ。
私自身もよく弾いたりしますしね。」(W13-066)
os「彼は耳の聞こえない音楽家として
有名でしたが、近年の研究により
彼の死因も耳の聞こえなくなった理由も
多量の砒素であったそうです。
解剖の結果通常の何倍もの
砒素が彼の体内から検出されました。
その頃のウィーンは音楽もそうでしたが
工業の発達も盛んでした。
しかしその一方で川の汚染なども始まっており
生前川魚が大の好物であったという
ベートーベンは汚染された魚を
摂取することにより自然と砒素を取り込んで
しまったのではないかと考えられています。」(W13-067)
os「ここが女子寮です。
大体の設備は整ってます。
まあ、防音室がないのが
私的に不満ですが」(W14-001)
os「さっきも言った通り女子寮ですので
私が案内できるのはここまでですね。」(W14-003)
os「ハンガリー彼女を頼みます。
では私はこれで。
後は彼女に聞いてください。」(W14-006)
os「それでは御機嫌よう。」(W14-009)
hnのセリフ一覧 (セリフ数: 12 )
hn「あっオーストリアさん
お待ちしていました!
彼女が新入生ですね」(W14-005)
hn「あっああ!オーストリアさん
もういっちゃうんですか?」(W14-008)
hn「ああ…いっちゃった…。
はぁ…仕事熱心なとこも
好きですけどね…。」(W14-010)
hn「うん!大丈夫。えっと…
へんなとこ見せちゃって
ごめんなさい。もう平気だよ。」(W14-012)
hn「はじめまして
心はオーストリア領
のハンガリーです。
今のでバレバレだけど…」(W14-013)
hn「話には聞いてたよ。
セーシェルさんは南の楽園なんだってね。
なんか憧れちゃうなぁ…。」(W14-015)
hn「くすくす…亀って可愛いなー。
あっ!すぐお部屋行く?
それとも食堂でお茶でも飲む?」(W14-017)
hn「ん。じゃこっちきて。」(W14-019)
hn「202…あーここだよセーシェルさんの部屋!
階段のすぐ隣っていいよね。」(W15-001)
hn「それじゃ!何か分からないことがあったら
いつでも私に聞けば良いであります。」(W15-002)
hn「ん?弟分の口癖なんだ。」(W15-004)
hn「んー♪」(W15-006)