原作 (2010/12/25 ~ 2010/12/26) | archive.is

![]() | …からだだいじょぶけ? |
![]() | ちょっと疲れましたけどまだまだ元気ですよ! |
![]() | おつかれー。僕もなんか手伝おうか? |
![]() | わーありがとう! そうだなぁ。じゃあお手紙読むお仕事任せても良いかな? |
![]() | わからないことがあったら先輩に聞いてくださいよ。 |
![]() | そんなことなら任せてよ!僕、歌と朗読みたいな声には自信が…!! |
![]() | ええっと…なになに…、え…!? |
![]() | ど、どうしたのエストニア!? |
![]() | …これは読んじゃっていいんだろうか…。 |
![]() | 大丈夫だよ!多少無茶振りでもやるのがこのイベントなんだよ! |
指令
ベラルーシさんの笑顔をとってきてください。
![]() | 無茶振り過ぎるー!! |
![]() | フィンランド!僕は君の勇姿を忘れないよ! |
![]() | 僕帰ってこられるかなぁ…。 |
![]() | あ、あぶねーことはすんでね…。 |
![]() | 大丈夫です!僕の使命なのでやらせてください! 行ってきますね! |
![]() | …うう、緊張するなぁ…。 ベラルーシさ…。 |
![]() | 来たかこのけつめど野郎おおおおお!!! |
![]() | ひぃっ!! |
![]() | あんたの用事は生放送見てるから分かってるんだ! 誰が貴様なんかに微笑みかけてやるものか! |
![]() | は、話だけでも~~!! |
![]() | 兄さんの偉大さに気がついて 永遠に玉しゃぶってたらやってやらないでもないけど まあ今世紀中は無理だろう。 |
![]() | 怖いよー。 |
![]() | 私は兄さんのポストの質感を吟味するのに忙しいの とっとと帰れ! |
![]() | あ、あの…ああ!そうだ! この生放送多分ロシアさんも見てると思うんだ。 |
![]() | …!! |
![]() | ぼ、僕じゃなくてロシアさんに向かってなら 笑いかけてくれますか・・・? |
![]() | …見てる?兄さんが…? |
![]() | 無理なら良いですから…。 すいません。お邪魔しました…。 |
![]() | まてぇい!! |
![]() | ひぃ!! |
![]() | 0.2秒だけ笑ってやる。 そこをうまく編集して私が天使に見えるように映すんだ それを120分に引き伸ばしたものを兄さんに 送るというなら、笑ってやってもいい |
![]() | あ…ありがとうございます…。 |
![]() | …じゃあやる。 |
![]() | わぁ!ベラルーシさんもそういう表情するんで… |
![]() | 撮ったかこらああああああぁ |
![]() | おひゃああああああああああああ!! |
![]() | ペッ |
![]() | 誰かー!スーさーん!!花たまごー!! |
![]() | …それは酷い目にあいましたね。 |
![]() | うん、もうこりごりだよ…! |
![]() | 今度俺もついてくばい |
![]() | 危険な任務の時はお願いします…。 |
![]() | そのほうがいいですね。じゃあお手紙読みますよ。 「こんにちは、私はデンマークさんが好きなのですが 今日デンマークさんはおやすみですか?」 |
![]() | それが招待状は送って真っ先に行くという返事を もらっていたんですが、いつまでたっても来ないんですよ。 |
![]() | どうしちゃったんでしょうね? |
![]() | ちょっと…いい? |
![]() | ん、どうしたのアイス君。 |
![]() | あ…それが…さっき黒い影を見た。 きっとそいつと関係あるはず…。 |
![]() | 黒い影? |
![]() | これ…!![]() |
![]() | 心霊写真じゃねーかって話してたんだがよ。 こんなはっきりした霊いねぇし猫じゃねーのか? |
![]() | ほほほほ本当だ…!もしやター…デンマークさんは この影に何かされたわけじゃ…!? |
ピピピピピピピ…。
![]() | あ、はい。もしも… |
![]() | フィンランド君こんにちは! いまヘタストリームで見てるよ! |
![]() | ろ、ロシアさん…!? |
![]() | フィンランド君はとても映像栄えするね! |
![]() | あ、ありがとうございます・・・。 |
![]() | あと120分映像はフィンランド君の心の中に しまったまま鍵かけておいてくれるかな。 もし送ってきたら僕は君をほんのちょっぴり縛って ほんのすこーし痛いことをしなきゃいけなくなるでしょ? |
![]() | おぼぉ!! |
![]() | 貸せ…。(ピッ) |
![]() | あ!けしちゃった…! |
![]() | それでいいんでねぇか? |
ピピピピピ… |
|
![]() | あ、次俺の携帯なっで… |
![]() | ど、どういうことですか!? 携帯と言う携帯、音響機具から音がー…っ!! |
![]() | …!! |
![]() | なにが起こったの…? 僕の携帯もおかしいんだけど…! |
![]() | 『もー切っちゃだめだよフィンランド君。 もっとお話しようね♪』 |
![]() | ぎゃああああああああああああああああああ!! どうなってるのおおおおお!!? |
![]() | 『僕趣味でちょっとカチャカチャできるから こんなのはあさごはんの前なんだよ。 今日は一日僕に付き合っても・・・』 |
しーん…
![]() | これでしばらくはかかってこないはず… |
![]() | エ、エストニア…? もう大丈夫なの…かな。 なんだか手馴れてるね…。 |
![]() | にゃぼにゃーん!! |
![]() | にゃ…にゃああああ!! |
![]() | あー、切られちゃった。 そういえば僕とはカチャカチャで競い合ってる エストニア君がいたの忘れちゃってたよ… |
![]() | どうやったら僕もみんなと仲良くできるのかな…。 どの歴代上司にも力を使いなさい、としか言われてないよ。 使ってるのに仲良くなれない。…おかしいなぁ。 |
![]() | でも前から中国君が少し仲良くしてくれるし それでもすごい進歩だよね。 来年は中国君の家にお邪魔しようかな。 |
![]() | 香港の家で飲む酒うめぇある。 はおちーはおちー。 |
![]() | ……………。 |
![]() | …香港? |