こんなギャルゲーは嫌だシリーズその2
桜坂桃子
「ほ~んと昔から(主人公)ちゃんは私がいないとだめなんだからっ!」
聞いたことがない幼少の思い出を押しつけてくる幼馴染っぽいの。
主人公は高校までサウスダコダ州の奥地で文明とかけ離れた生活をしていたので
正直こんな幼馴染は知らないんだが、否定すると寝てる間に
ギョウチュウ入れられるから否定できない。
熊谷香住
「すいませんすいません…。私がミスしたばっかりに…」
いかにもロリっぽい見た目だが、
中身はサラリーマンのおっちゃん熊谷香住(62)。
去年の正月に近所の神社に初詣に行って
神様に「生まれ変わりたい」と願ったらこんなことになってしまった。
神様の粋な計らいで戸籍も書き換えられてしまったので
唯一の楽しみだった酒も飲めないし、競馬にも行けないし
歳も16歳ってことになってるので、泣く泣く高校に通ってるが
働いてた会社がどうなったかが気になって夜も眠れない。
ひどく心配症で、ちょっと卑屈な性格。「やんなっちゃうね。ったくさ」が口癖。
冬になると普通に腹巻とか股引とかはいてくる。
もちろん攻略対象なので主人公は頑張って!!
銀座翔子
とくに特徴がないツインテール。
ちなみに胸は全部パッドだ。
(名前未定)
「ほらー!洗濯するから風呂入ってきてー」
彼女だけ名前が入力できるが、自分の母親の本名しか入れられない。
ストーリーが進むごとに性格や体系、味付けも
だんだんお母さんに近づいていく恐怖のキャラクター。
宝塚恵似子
ニシキヘビとの死闘中に主人公に助けられて以来
主人公についていこうと決めるも、やめてくれと断られているので
今は一歩引いたところから、主人公を見守っている。
性格は大人しく上品で、相手を立てるのがうまい。それで料理がめっちゃ上手。
まあ男だけど。本名、宝塚栄孝。テノールボイスが死ぬほどゴツカッコイイ。
ちなみに普段は普通に坊主で野球やってる。