【フリードリヒ大王の時代の軍服】
プロイセンが濃紺(プロイセンブルー)、黒に赤いアクセントが入ったものが多いのに対して
オーストリアは白地に青や紫のラインが入ったものが主流だったようです。
貴族によっては自分のカラーで結構好き勝手に作ってたみたい。
プロイセンが真っ黒なのに対して、オーストリア軍はとってもカラフル。
歩んできた歴史同様、正反対ですね。
そういえばアメリカとイギリスの独立戦争時の軍服も
アメリカ(青)イギリス(真赤)でしたね。
この時代の軍服は各国のカラーが出ていておもしろいです。