ドイツではビジネスに、観光に、老後のために…と
イタリア語を習う人が多いのですが イタリア語とドイツ語では響きも発音も全く違うので ドイツ人がイタリア語を習得するのには結構苦労するそう。 イタリア語は「〜ニャ」「〜ーノ」「〜ンナ」「〜タ」と柔らかな響きですが
ドイツ語は「〜ヴェン」「〜ッヒ」「〜ルゲ」「〜ガー」と濁音を多用するため 否応なしに威圧感をまとった響きになってしまいます。 「すいません」だけ例にあげてみると
英語では「Exsuse me(エクスキューズミー)」 イタリア語だと「Scusi(スクーズィ)」 ドイツ語だと「Entschuldigung.(エントシュルディグング)」になります。
ごついですね。 |
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